制圧盤面 対策

制圧盤面の対策カード7選!


制圧盤面を敷くこと・・・

 

それはデュエリスト達を絶望の淵に落とし入れる悪の所業…

 

SPONSORED LINK

 

逃げ場のない絶望(次ターンに総攻撃を受ける)のなか、デュエリストに一筋の光が差し込んだ・・・

 

《ラーの翼神竜-球体形》

効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールドのモンスター3体をリリースして自分フィールドに召喚、
または相手フィールドのモンスター3体をリリースして相手フィールドに召喚しなければならず、
召喚したこのカードのコントロールは次のターンのエンドフェイズに元々の持ち主に戻る。
(1):このカードは攻撃できず、相手の攻撃・効果の対象にならない。
(2):このカードをリリースして発動できる。
手札・デッキから「ラーの翼神竜」1体を、
召喚条件を無視し、攻撃力・守備力を4000にして特殊召喚する。

はい・・・

 

 

茶番に付き合っていただきありがとうございます。

 

ポッターです。

 

今日は、制圧盤面対策カード7選!という事で、小手初めにキンタマこと《ラーの翼神竜-球体形》をご紹介したのですが、このカードは皆さんもう知ってましたよね^^;

 

このカード1枚で、大体の制圧盤面を返すことができます。

 

なので、制圧盤面対策カードとして1番最初に持ってきたのですが、ここで問題が一つ・・・

 

 

このカード、

 

 

3枚しか積めないんですよね。

・・・

なので、このカードの採用だけでは制圧盤面対策としては少し心許ないと思いませんか・・・?

 

そういう「少しでも制圧盤面を返せるカードを増やしたい!」という方に向けたカードを今回ご紹介させていただきます!!

 

※あ、ちなみに《ラーの翼神竜-球体形》は《ラーの翼神竜》とセットで採用しても面白いですよ!(ロマン砲ぎみですが(;^_^)

 

《ラーの翼神竜》

効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
3体をリリースして召喚しなければならない。
(1):このカードの召喚は無効化されない。
(2):このカードの召喚成功時には、
このカード以外の魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
(3):このカードが召喚に成功した時、
100LPになるようにLPを払って発動できる。
このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。
(4):1000LPを払い、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

 

 

SPONSORED LINK

 

制圧盤面を返すカード

制圧盤面対策と言っても、世の中には様々な制圧盤面があります。

最近流行っているのは【トロイメア】《トライゲート・ウィザード》を使ったこんな盤面。

 

 

ここに、《トロイメア・フェニックス》が付け足されエクストラリンクになったり、

【SPYRAL】では《SPYRAL-ボルテックス》と《SPYRAL GEAR-ラストリゾート》が追加されたりします。

 

 

なので

 

 

「このカードさえあれば盤面を返せる!」

 

 

と、一概に言える様なカードはないのですが、

 

 

「このカードがあればわりと捲れるんじゃね?」

 

 

というカードはあるので、

 

ご紹介していきます。

 

その点、「特殊召喚を介さないリリース」で除去を行える先述の《ラーの翼神竜-球体形》は非常に高い性能を持っていると言えるでしょう。

 

さて、前置きが長くなりましたが、これより制圧盤面対策カードをご紹介していきます!どうぞ!

 

《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》

特殊召喚・効果モンスター
星8/炎属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
相手フィールドのモンスター2体をリリースした場合に
相手フィールドに特殊召喚できる。
このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。
(1):自分スタンバイフェイズに発動する。
自分は1000ダメージを受ける。

 

→このカードや《サタンクロース》、《ヴォルカニック・クイーン》、【壊獣】などを用いることで、リリースを介する除去が行えます。
 これによって、厄介な誘発即時効果の除去効果を持つ《ファイアウォール・ドラゴン》や《SPYRAL-ボルテックス》、《ABC-ドラゴン・バスター》無効効果を持つ《トライゲート・ウィザード》を除去することで、全体除去カード等を通すことができます。

《スキル・ドレイン》

 

永続罠
1000LPを払ってこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。

 

→このカードを初め、効果無効化系のカードを採用する目的は上記の「リリースによる除去」をするカードと同じく、全体除去等を通すためです。このカード以外にも《ブレイクスルースキル》や《禁じられた聖杯》等があるので、自身のデッキや採用する除去カードと相談して何を採用するかを決めていきましょう。

 
《拮抗勝負》

 

通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、
自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。
自分フィールドのカードの数と同じになるように、
相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。

 

→実質同ターンの戦闘が不可能になりますが、除去性能は一級品。魔法カードである《ブラック・ホール》とは相互互換なので、流行りのデッキの傾向や自デッキとの相性を含め、どちらを採用するか決めましょう。このカードは先述の《スキルド・ドレイン》とは相性が悪いのでセットで採用するのであれば、次ターン中にも発動できる《禁じられた聖杯》の方が良いでしょう。

 

《センサー万別》

永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドにそれぞれ1体しか同じ種族のモンスターは表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドに同じ種族のモンスターが2体以上存在する場合には、
同じ種族のモンスターが1体になるように墓地へ送らなければならない。

→逆に《スキルドレイン》と相性が良いのがこちらのカード。
 【トロイメア】は種族が悪魔族に統一されているので、このカードが通れば、フィールドはほぼ一掃できるでしょう。
 自デッキの内容次第ではこちらの動きも大きく制限されるので、採用するかはその点も踏まえ検討しましょう。

 

《御前試合》

永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が
2種類以上の場合には1種類になるように墓地へ送らなければならない。

【トロイメア】の種族は悪魔族に統一されている一方で属性はバラバラなので先述の《センサー万別》と同じように運用できます。

 

《墓地墓地の恨み》

通常罠
相手の墓地のカードが8枚以上の場合に発動できる。
相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力を0にする。

→すべての【トロイメア】耐性をすり抜けて、相手の全モンスターの攻撃力を永続で無力化する効果は優秀。発動条件も制圧盤面するような相手であれば、ほとんどの場合満たしているでしょう。

 ターン1制限もなく、《トラップトリック》で持ってくることも可能なので、セットで採用してみてもいいかも。

 

まとめ

今日は制圧盤面への対策について纏めてみましたがいかがでしたか?

 

>>>こちら対象に取らない破壊以外の除去カードをまとめております。こちらのカードでも制圧盤面を捲ることは可能なので良かったら見て観てください。

 

それでは( ^∀^)ノ

SPONSORED LINK

 

コメントフォーム

名前  

 

メールアドレス  

 

URL  

 

コメント

サイト内検索
専門家のブログ
【カオスMAX】
  History is his story
【彼岸】
  banshee555のブログ
【メタビート】
  禁じられたメタビート
【六武衆】
  リークの六武ログ
相互リンク
最近の投稿