ついに始まりました!遊戯王VRAINS!(*゚∀゚*)
本日は第一話「俺の名はPLAYMAKER」!について考察したいと思います。
考察の観点は、前回宣言した通り、以下の三点に絞ります。
(だらだら書いていてもしゃーないので)
・気になったカード1-3枚について解説
・ベストシーン
・ストーリーを3行で解説
というわけで早速見て行きましょ!
遊戯王VRAINS開始早々、主人公より先に登場したのがこのモンスター!
青枠内注目です。なんか飛び回っていますね。
このモンスターの名前は《クラッキング・ドラゴン》
今回のアニメは三大勢力(遊作、ハノイの騎士、VR空間運営)が戦うようなのですが、その中のハノイの騎士がメインで使うモンスターっぽいです。
このカードはすでにOCG化しており、もちろん効果は判明しております。
効果モンスター 星8/闇属性/機械族/攻3000/守 0 (1):このカードは、このカードのレベル以下のレベルを持つモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在し、相手がモンスター1体のみを召喚・特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時までそのレベル×200ダウンし、ダウンした数値分だけ相手にダメージを与える。 |
しょ、しょっぱすぎる・・・。
単体ではしょっぱい《クラッキング・ドラゴン》ですが、このモンスターは先述の通りハノイの騎士が使っているモンスターであり、オープニングでも「進化形」のようなモンスターが映っていたので、今後に期待ができるカードです!!
今のうちに3枚確保―!!!!
・・・
はい。
次に登場したのがこのモンスター。
このモンスターは主人公の遊作の初セリフの中で叫ばれたカードでもあります!
「リンクスレイヤーで攻撃!!」
効果モンスター 星5/地属性/サイバース族/攻2000/守 600 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、 捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 |
《リンクスレイヤー》も既にスターターデッキ2017でOCG化しています。
遊作が使用しておりますこのカードですが、よく見ると普通に強い。
手札消費が激しいように見えますが、逆に「手札を捨てることができるカード」と見ることも出来ます。
魔轟神や暗黒界をはじめとした手札を捨てたいデッキへの出張や、サイバース族での採用が検討出来ます。
特にサイバース族はプレイメイカーが使用していると言うこともあり今後の強化が期待されるテーマなので、汎用性の高いこのカードは今後活躍が期待できるカードです。
(特殊召喚効果も普通に強い)
VR空間の様子↓
なんかいるよ・・・
十二獣では出番がそこまで多くないエクシーズモンスターですが、ここで注目したいのはエクシーズモンスターが普通に出されていると言うことです。
と言うのも、『もしかしたら今回の世界観ではエクストラデッキから出てくるのはリンクモンスターだけなんじゃないか?』と心配(期待)されていた方もいると思うのですが、今回のハマーコングの登場によりXモンスターに関しては、その心配は無くなったと見て良いでしょう。
OCGでは今後も少しずつかも知れませんが、Xモンスターの登場が期待できるので少しホッとしました。(シンクロも早よ!)
気になったカードは以上でした!
次!
変身シーン。
遊戯王が変身ヒーローアニメになった歴史的瞬間でした。
普通にかっこいいと思ってしまった僕がいる。
・展開が早すぎて世界観が、よくわからなかったから3回見た。なんか面白くて続きが気になる。
・ハノイの騎士、VR運営、遊作がチームの三大勢力が戦ってて『謎の生命体』を追いかけ回している。謎の生命体は良いキャラ!
・『謎の生命体』は遊作の手の中に!するとリンクブレインズ(VR空間)に風が吹き始めた!コレが伝説のデータストリームだ!!風をつかめ!プレイメイカー!
(´д`)
完
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