先日、アキバにて行われたOCS SPRING CUPの予選に参加して来た帰りに
以前から買ってみたかった「ストレージBOX」を購入することに成功しました!
購入した場所はJR秋葉原駅前のラジオ会館の横にあるVOLKS(ボークス)の地下1階のレンタルボックスです。
アキバボークスのレンタルボックスはカードやサプライの品ぞろえが充実していて、たまに利用するのですがストレージBOXは購入したことがなかったんですよね。
今回は訳があって、大量のカードが必要になりストレージBOXを購入しようとアキバまで赴いたのですが、ホビステとかイエローサブマリンとかに行っても、ストレージボックスってなかなかないんですよね。(昔はもっとあった様なきがするのですが)
それでやっとの事発見したのがアキバボークスの地下一階のレンタルボックスでした。
そこで購入したのがこちら。
500枚入りで580円!!!!
1枚当たり約1.2円!!!
一般のお店のストレージボックスって1枚当たり10~30円くらいの値段がついているので、
このストレージBOXであれば、その10分の1のお値段で購入できます。
まさに爆アド!!
「なんでもいいから大量にカードが欲しい!」
と思っている人はこれを利用しない手はないですね。
今回僕は、カードの内容は割とどうでもよかったのですが、それでもやっぱり気になるので
早速開封してみました。
こんな感じで、ギッチギチにカードが詰まっています。
(逆にこれでスカスカだったら泣きます)
で、肝心の中味ですが、
これは500枚すべてを1枚ずつ紹介するのは現実的ではないので、以下の2部構成で紹介させていただきたいと思います。
1.入っていたカードの特徴
2.気になったカードについて
それではまず1から解説していきます。
アキバのレンタルボックスで購入したストレージBOXに収録されたカードは
皆さんが行くようなカードショップにおもむろに置かれている、目的のカードを探すのに気が遠くなるくらい時間がかかるストレージにあるようなカードが殆どでしたw
その中でも特に安い(10円くらい)ストレージにあるようなカードが殆どですね。
と、これだけの説明だとイメージが付きにくい方もいらっしゃると思うので、
カードを広げてみた結果をご覧ください。
上記は全500枚のうちの一部なのですが、この画像でなんとなくイメージはつかんでいただけたかと思います。
それでは次に、管理人が気になったカードについてご紹介していきます。
遊戯王のカードの種類は2018年5月現在約8000種類あり、その中には僕が見たことないカードがおそらく3%くらいあります。
今回のストレージBOX購入で、何とその3%に該当する「僕が見たことないカード」に出会うことができました。
僕は結構お店に置いてあるストレージをあさったりするのですが、それでもお目に掛かれなかったカード達です!
「僕が見たことないカード」という、かなり管理人主観なカード紹介になりますが、付き合っていただけると嬉しいです。
それでは、ご覧ください!
《ビーン・ソルジャー》
→よく見ると剣に「植」と言う字が・・・余程、なにかを植え付けたいのでしょう。
フレーバーテキストの「意外と強いぞ!」が初期っぽくて好きです。
《魔天老》
フレーバーテキストから【堕天使】の一族であることがわかります。となると元祖【堕天使】??
それにしてもイラストがグロすぎる。(脳みそむき出しや・・・)
《緑樹の霊王》
→フレーバーテキストに「若き王」とある割には手がヨボヨボです。
《魔界の機械兵》
→ヴィジュアル的にかなり強そうですが、攻撃力は先ほどご紹介した《ビーン・ソルジャー》と同じ1400。
そして「魔界の」と言えば、来月(2018年6月)に発売する、《魔界の警邏課 デスポリス》に注目が集まっていますが、
このカードとはどんな関係があるのでしょうか?すごく気になりますね!
《水の魔導士》
→包むように攻撃するんですね(*´ω`*)
しれっと胸に《死者蘇生》マークがありますが、何かを蘇生できる設定はフレーバーテキストからは読み取れませんでした。
《ラーバス》
→「鳥のばけもの」らしいのですが、羽が見当たりません。
しかも【獣族】だし、いろいろツッコミどころのあるカードです。
《異形の従者》
→《異形の従者》とある通り、イラストが本当に「異形」であり、もはやどういう生物なのかわかりません。
ですが、こういう気味の悪さが当時の少年たちの心をつかんでいたのでしょう。
《スパイク・ヘッド》
→地獄の【魔術師】に生み出されたらしいです。
さすがに敵味方の分別はしてほしい。
《北風と太陽》
→先日発売したCP18(コレクターズパック2018)で遊戯王界にもようやく《シンデレラ》が登場しましたが、童話シリーズの中ではこの《北風と太陽》が元祖なのでしょうか?童話シリーズでデッキを組んでみても面白いかもしれません。
《封神鏡》
→ピーピングできる魔法カードであり、スピリットメタの役割も果たします。
今後遊戯王の環境にスピリットが出てきたときのためにとっておきます。(たぶんない)
以上がストレージボックス約500枚の中で僕が見たことのないカードでした!
いかがでしたか?
ストレージボックスを購入すると、この様に新たな発見があるやもしれません。
若干しょっぱい気持ちになることは否めませんが、一度くらいは買ってみてもいいかもです!(*´∀`)
それではまた次回お会いましょう!( ^∀^)ノ
どれも懐かしいわ
ビーンソルジャーとかはゲームで活躍したし、スパイクヘッドとかは当時買いまくってたパックに入ってた(20代後半)
ラーバスは進化形態(まだ弱い)も居るからいつか手に入るといいね…
ビーンソルジャーは戦士と植物の手札融合で出せるんで結構有名(封印されし記憶で)