2017/03/25から施行される新ルール、新マスタールールについてまとめてみました。
今回は能書きはたれずに事実だけを簡潔に、箇条書きしております。能書き読みたい方は遊戯王wikiをご覧くださいませ。(リンク召喚の概要についてはこちら)
では、見ていきましょ(^o^)/
・フィールド上の表側表示のモンスターカードを墓地に送って特殊召喚する。
・いかなるリンクモンスターも裏側表示のモンスターを素材にできない。
・エクストラモンスターゾーンのカードを素材として墓地に送って、エクストラモンスターゾーンにリンク召喚することも可能。(リンク先でも同じことができるが、素材としてリンクモンスターを墓地に送ることで、召喚する場所に矢印がなるなる場合は特殊召喚出来ない。)
・非正規手順でエクストラデッキのモンスターを特殊召喚する場合も、エクストラモンスターゾーンおよびリンク先にしか特殊召喚できない。(例:アルティマヤ・ツィオルキン)
・リンク召喚時にLinkを超えた数のモンスターを墓地に送ることができるか。
・リンク召喚はチェーンに乗る召喚ではない。(昇天の黒角笛で無効にできる)
・マクロコスモス適用中でもリンク召喚はできる。素材は除外される。
・墓地・除外からエクストラデッキ出身のモンスターを特殊召喚する場合は、エクストラモンスターゾーンに置かなくても良い。
・上記の手順でメインモンスターゾーンに置かれたリンクモンスターのリンク先は正規のリンク先となる。(エクストラデッキ出身のモンスターもそのリンク先に召喚可能)
・エクストラモンスターゾーンのモンスターを素材にしてリンク召喚する場合、反対側のエクストラモンスターゾーンが空いていればそこに特殊召喚もできる。
・Pモンスターはリンク召喚のための素材にできる。PモンスターはExデッキに表側で置かれる。
・トークン、罠カードも素材にできる。
・リンク召喚の素材となったモンスターはリリースされた扱いにはならない。
・リンクモンスターは守備表示にできない
・守備力を参照するカードの効果の対象にリンクモンスターを指定できるものと出来ないものがある。
(破天荒な風は可能。頼もしき守護者は不可能。)
・シンクロモンスターやエクシーズモンスターを蘇生する場合はメインモンスターゾーンに置く。
・コントロールが移る場合、もともとエクストラモンスターゾーンにいたモンスターもメインモンスターゾーンに移る。コントロールが戻る時ももともとのコントローラーのメインモンスターゾーンに戻る。
・お互いのエクストラモンスターゾーンのモンスターを指定して強制転移を発動した場合、それぞれのモンスターのコントロールは相手に移り、メインモンスターゾーンにいく。
・相手のメインモンスターゾーンとエクストラモンスターゾーンに全てモンスターが埋まっている場合、強制転移をエクストラモンスターゾーンのモンスターを指定して発動することはできない。(相手のメインモンスターゾーンを指定することは可能)
・エクストラモンスターゾーンのカードが除外ゾーンなどから戻る場合は、もともとの表示形式のまま直前のコントローラーのメインモンスターゾーンに戻る。空きがない場合は墓地に送られる。
・地盤沈下やヨコシマウマ等はエクストラモンスターゾーンを指定できない。忍法 影縫の術は指定できる。
・エクストラモンスターゾーンに置いたリンクモンスターが左右にリンクマーカーを持っていたとしても、反対側のエクストラモンスターゾーンを指している扱いにはならない。
・突撃ライノスはEXモンスターゾーンに移動できない。
・自分が使用するエクストラモンスターゾーンは変更することができる。
・リンクモンスターの矢印が向かい合っている状態を相互リンクという。
・全て相互リンクで二つのエクストラモンスターゾーンを繋いだ状態をエクストラリンクという。
・リンクモンスターがいなくなってもリンク先のモンスターに影響はない。あくまで召喚するときだけ。
・ゴヨウ・ガーディアンでリンクモンスターを破壊した場合、自分フィールド上に特殊召喚はできない。
・エクストラモンスターゾーンにモンスターがいない場合、自分フィールドとしても相手フィールドとしても扱わない。モンスターが置かれた瞬間に自分フィールド・相手フィールドとして扱うようになる。
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こんな感じですかね。
まだまだ疑問点が出てくると思うので、このページは備忘録として更新していきたいと思います(^^)
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