罠モンスターについてまとめようと思います。
罠モンスターのイメージって、
とか
とか
と思っている方が大多数ではないでしょうか?
そう思っているあなた・・・
正解です!!!
罠モンスターが採用されにくい理由としてまず第一に来るのが、①(遅い)なんですよね。
昨今の環境は数年前と比べて、相当高速化してきており、1ターン待たなくてはいけないのはそれだけで、相当痛手になります。
それに加えて②(大した効果がない)なんですよね。
単体で優秀な効果を持ったモンスターはいないといっても過言ではないかもしれません(2017年1月現在)
なので、使うとするならば【幻影騎士団】や【パージェストマ】など専用デッキや《王宮のしきたり》などを用いた
永続罠専用デッキを組まないと、罠モンスターの優位性は十分に発揮されず、中途半端な構築となってしまうでしょう。
僕も、展開力に乏しいハーピィを使う上で、召喚権を使わない罠モンスターの採用を考えました。
《量子猫》と《鏡像のスワンプマン》は種族と属性が指定できるため、《ハーピィの羽根吹雪》や《ゴッドバードアタック》とも組み合わせやすいので、採用しようかと悩んだのですが、やはり①、②,③の理由から採用は見送りました。
まぁ、「【罠モンスター】が環境入り!!」と言われても
「そんな遊戯王は嫌だ(´Д`)」
ってなりますがw
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