先日、僕が勝手に予想した遊戯王2017年4月からの新レギュレーションですが、
いやーっ、予想って当たらないものですね(^_^;)
つか、コ○ミさんがここまで、十二獣を全否定するとは思いませんでしたw
それでは早速答え合わせをしていきましょう♪((*´∀`))
僕が予想したレギュレーションと実際のそれを比較していきたいと思います。
【管理人ポッターの予想】 | 【結果】 |
なし | 十二獣ドランシア |
十二獣の会局 | |
The tyrant NEPTUNE |
まさかのまさか。
十二獣を大きく規制してきましたねwww
予想を大きく外してしまいました(>_<)
僕はの読みは"運営側はリンク召喚を流行らせたいから、そのためにはEX召喚、S召喚を殺しには来ないだろう。"だったのですが・・・
まさかの大規制!!!でした。
理由はおそらく今までと同様、
新しいテーマを売りたいのでしょう。
リンク召喚という新しいジャンルのカードだけではなく、新しい方法で展開が出来るテーマを推していきたいんですね。(これからも新しい強いカードがどんどん出てくるのでしょう)
新しいテーマを推していくビジョンにとって十二獣は目の上のタンコブだった訳ですね。
早急に切除されました!
しかしながら、あれほど猛威を振るっていた十二獣を観れるのが今月末までだと思うと、
嬉しくてしょうがない何やら感慨深いものがありますね。
《The tyrant NEPTUNE》
タイラントネプチューンさん。
《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》をリリースすることで、強大な攻撃力とバーン効果を得るというもの。
自身はキングレムリンからサーチでき、《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》は《簡易融合》で出せるので、比較的簡単にアドバンス召喚できますが、このレベルで禁止まで行くでしょうか?(行くんでしょうね)
でも、ちょっと疑問が残るんですよねー。
もしかしたら、ネプチューンの効果でリリースされては困るモンスターが今後でてくるのかもしれません。
こちらが禁止されるのは完全に予想外・・・正直、盲点でした。
【管理人ポッターの予想】 | 【結果】 |
スケープ・ゴート(無制限) | BF-朧影のゴウフウ(無制限) |
黒き森のウィッチ(制限) | 黒き森のウィッチ(制限) |
十二獣モルモラット(無制限) | |
妨げられた壊獣の眠り(無制限) |
これだけ正解!w
予想通り、エラッタされて制限カード化でした!
これで十二獣は完全に逝きましたね。(→逝っていなかった)
ドランシアと会局だけであれば、まだ希望はあったもののモルモラットが制限となると、モルモラット展開ができないので、デッキパワーは大きく低下してしまいます。
僕の感覚ではおそらく【BK】デッキと同程度まで、デッキパワーが低下したと考えています。
自分フィールドにモンスターがいないとき特殊召喚&二体のトークンを生成できるチューナーですが、恐らくこの規制はリンク召喚を意識したものでしょう。
初ターンに単体で3体のモンスターを用意できるため、手札消費1枚からリンク3のリンクモンスターを立てられてしまうため、他のカードとのバランスをとったのでしょう。(であればなぜスケープ・ゴートが規制されないのか、は謎ですが・・・)
ブラックホールの立場が・・・だったので丁度いい規制だと思います。(小学生並みの感想)
怪獣が出張し過ぎてましたからねぇ。
簡単にブッパされてたら堪りません。
でも準制限でもよかったような気もする…
【管理人ぽったーの予想】 | 【結果】 |
kozmo フェルブラン(無制限) | E・HERO エアーマン(制限) |
kozmo ダーク・シミター(無制限) | 終末の騎士(制限) |
kozmo エメラルドポリス(無制限) | 炎舞-テンキ(制限) |
隣の芝刈り(無制限) | 洗脳 ブレインコントロール(制限) |
妖精伝姫 シラユキ(無制限) | 妖精伝姫 シラユキ(無制限) |
インフェルニティガン(制限) | 爆竜剣士イグニスターP(制限) |
ゴヨウ・ガーディアン(制限) | |
氷結界の龍 ブリューナク(制限) |
こちらも《妖精伝姫 シラユキ》だけしか的中しませんでした(;´д`)ゞ
Kozmoはスルーでしたね・・・暴れると思うんだけどなぁ。(僕が)
《妖精伝姫 シラユキ》以外は軒並み緩和ですね。
エラッタされたカード(ブレコン・ゴヨウ・ブリュ)や、十二獣の抑制に引っ張られていたカード(テンキ)、
そして今回のリンク召喚ルールによって相対的に弱体化するカード(イグP)が緩和されました。
で、
ここまでは割と違和感のない緩和だと思ったのですがっ。
「あれっ??」となったのがこのカードたち。
→緩和の理由としては、召喚、特殊召喚時にサーチを行う効果(いわゆるエアーマン効果)が今となってはそこまでぶっ壊れた効果ではなくなったからではないでしょうか。
確かに準制限でも悪くないカードではあると思います。
→エアーマンと同じく、こちらも召喚、特殊召喚時に発動する効果。(エアーマンとは違いこちらは反転召喚にも対応。
緩和の理由としては、同じく墓地肥やしを得意としたライバル《クリバンデット》の存在や、
闇属性を軸とするデッキ(シャドールやノーデンワンキル)のエースモンスターたちが軒並み規制を受けており、
環境で見られなくなったからかもしれません。
また、このモンスターは今後活躍が期待される新テーマ【トワイライトロード】とも相性が良さそうなので、
組みたい人は今のうちに集めておいても良いかもしれません。
【管理人ポッターの予想】 | 【結果】 |
TG ハイパー・ライブラリアン(制限) | 聖なる魔術師(準制限) |
彼岸の悪鬼 スカラマリオン(制限) | DDラミア(準制限) |
彼岸の旅人 ダンテ(制限) | アーティファクト-モラルタ(準制限) |
Emダメージ・ジャグラー(禁止) | |
Emヒグルミ(禁止) | |
EMモンキーボード(禁止) | |
マジェスペクター・ユニコーン(制限) | |
爆竜剣士イグニスターP(制限) | |
竜呼相打つ(制限) | |
DDスワラル・スライム(準制限) | |
DDラミア(準制限) | |
慧眼の魔術師(準制限) | |
聖なる魔術師(準制限) | |
竜剣士ラスターP(制限) | |
SRベイゴマックス(制限) |
僕は今回のリンク召喚の導入でかなりの種類のカードが制限解除されるのではないかと考えていましたが、
実際はちょっとずつでした。
「もともと制限を受けていたのカードが解除される」という読みはあっていたのですが、
「少しずつ解除される」という部分と「ペンデュラム召喚関連はほぼノータッチ」という部分は読めませんでした。
これが、次回7月の制限改定で大きく動くのか、はたまたちょっとずつなのか、これぞ「神のみぞ知る」だと思います。
でも、またここでちょっと違和感があるのが「やっぱりP召喚規制されすぎだと思う」んですよね。今回のリンク召喚ルールの導入で、EXモンスターゾーンにしかPモンスターを置けないという裁定が出て
「P召喚終わった!!!(゚∀゚」
と言われているのですが、今回の制限改定の内容を見る限り、ちょっと歯切れが悪いような気がします。(何かあるかも・・・)
このカードはついに準制限からの無制限に復帰です。
魔法カードをサルベージ出来るという、非常に優秀な効果を持っているのですが、リバース効果ということでどうしても動きが遅くなります。
それを考えると高速化した現環境においては準制限にしておくまでもなかったということでしょう。2006年03月以来、11年ぶりに無制限カードとして使用できるようになりました。
というわけで、今回はレギュレーションの結果と感想と考察をしてみましたー!
事前に予想した内容と結構違っていて、やっぱり改定内容を予想するのは難しいなぁと。(てかこれ、読める人いるの?)
事前に出回っていたリーク情報もやっぱりデマだったぽいですね。(ドランシアねぇさんの禁止化は当たってたけれど)
地盤沈下禁止って言ってたひとどこいった~???
さぁ、新レギュレーションの確認もできたところで、いっちょ来月からののデッキを組み始めますかっ!(あいかわらずKozmoを使う予定)
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