・2017.06.13 - 19 (7月からの新制限が適用された大会に限る)
[集計方法]
集計期間中に開催された集計対象の大会において、ベスト4位以内に入賞したデッキに採用されていた手札誘発モンスターを集計。
メインデッキへの採用は1枚1ポイント。サイドデッキへの採用は1枚0.3ポイントで計算。
[集計対象]
・トレカマーケットCS(6/18)
増殖するG 12P
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新制限環境で復活を果たした増G! 新制限でアドバンス【真竜】が減った事で、優先度が高まった増G! サンプル4デッキで12ポイントということは・・・全員が3枚メインから採用してます!w 環境トップクラスの恐竜真竜皇竜星デッキにはもちろんのこと、WW展開にも有効に働きます。【真竜】を相手にした場合も、真竜皇の復活などに充てがうことによって腐ることはない。海外(TCG圏)では制限カードに指定されている強力なカードです。 |
灰流うらら 12P
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驚異の汎用性で同率1位! どんな環境でも活躍できるであろう、驚異の汎用性を持ったうららさん。 その汎用性の高さは説明の必要がないほど認知度だと思います。《ドラゴニックD》が減った事で、1対1交換できる機会も増えたためか,ライバルの《幽鬼うさぎ》を引き離し、12ポイントで《増殖するG》と同率一位を獲得。いろいろと使えすぎて、次回あたり制限食らうんじゃないかと心配になります。 |
スカル・マイスター 4.8P
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ABCの影響で採用増!? 7月からの新制限で《ユニオン格納庫》が制限カードから準制限カードに緩和されたことで、環境でもちょいちょい見るようになったABC。今回統計対象にしたCSでも好成績(3位)を残しています。手札誘発モンスターの中では唯一のレベル4モンスターなので、今後レベル4デッキが流行ってくればさらに上位が狙えるかも!?イケメン悪魔の今後に注目です。
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エフェクト・ヴェーラー 3P
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元祖汎用手札誘発が久しぶりに戻ってきた! 近年では増G、うらら、うさぎの3大勢力に押され気味であったヴェーラーが久しぶりに戻ってきました!しかしながら、ポイントは3ポイントとまだまだ低いです。恐竜真竜皇竜星、ABC、トリックスターなどの影響で、先行1ターン目の展開を妨害するために4枚目以降のうららとしての採用となるでしょう。うららより勝る点があるとすれば《魂喰いオヴィラプター》等の2つの効果を持っているモンスターを封殺できること。結界象などの永続効果に対応できること。 |
幽鬼うさぎ 2.5
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仮想敵(ドラゴニックD)の制限化で優先度が低下か!? 対象を破壊できる代わりに、効果を通してしまうデメリットがあるため、うららより優先され辛いこのカード。制限改定前は《ドラゴニックD》の効果の発動に対して発動する事で、効果処理をさせず、対象まで破壊できるという動きはうららには出来ない芸当でした。しかし今回の制限改定で、お得意先のドラDとの遭遇頻度が落ちたため、こちらの採用も落ちたのではないかと予想しております。今後活躍が期待される【ABC】や【召喚獣】をサポートするフィールド魔法(《ユニオン格納庫》,《暴走魔法陣》)は、カードの発動時に処理を行うため、それに対してゆきうさぎは打てないんですよね....ますます活躍の場が狭まってゆくウサギに未来はあるのか? |
6位:アーティファクト-ロンギヌス 1.2P
→【召喚獣】の流行で今後活躍の場が増えそうな予感
7位:浮幽さくら 0.6P
→《源竜星ーボウテンコウ》だけは許さない。絶対に、だ。
7位:D.D.クロウ 0.6P
→安定
9位:A・O・J サイクルリーダー 0.3P
→対ABC?ピンポイントですね
新制限の週初めの手札誘発ランキングでした!(サンプルが1つの大会からしか採れていなくてすみません(;ω;)今後のランキングでは増やしていこうと思ってます)
来月発売のサーキット・ブレイクの影響で、ランキングが大きく変動するかもしれないので今後の動向に要注目です!
以上、週刊環境 手札誘発ランキング! 2017.06.13-19(新制限)でした!
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