ビットルーパーの登場にあやかって、「手札を捨てる」もしくは「手札を墓地に送って特殊召喚するモンスター」についてまとめてみました!
《THEトリッキー》
LIMITED EDITION 6 (2004/4)
→捨てるカードに制限がなく、他カードと比べて最もシンプル!
《ダーク・グレファー》
PACKエクストラパック(2008/9)
→爆ディスアドバンデージですが、闇属性には墓地で効果を発動するモンスターが多く、環境次第では時々目にします。
《クイックシンクロン》
STARDUST OVERDRIVE(2009/7)
→汎用性の高いチューナーと思いきや、シンクロンチューナーを指定するシンクロモンスターの素材にしかならないという指定付き。
《虚栄の大猿》
DUERIST REVOLUTION(2010/4)
→面白い効果!面白い名前!面白いイラスト!このカードの存在だけで獣族を作りたくなるのは僕だけじゃないはず。
《パワージャイアント》
STARSTRIKE BLASTスターストライク・ブラスト(2010/7)
→この手のカードで最高の攻撃力。2200はサイドラをも凌ぐ!
《幻想の見習い魔導師》
Vジャンプ2016年7月号付録 (2016/09)
→恵まれた種族属性に加え、2つのメリット効果がついてくる!イラストアドも相まって、お得感たっぷりのカードです!
FORCEエクストリーム(2017/10)
→個人的にレベル2以下っていうところがきつすぎると思う。サイバース族はリンクモンスターや新規のサポートカードも続々と登場しており、今注目の種別ですが、捨てるモンスターレベル2以下っていうのがきつすぎる。
ビットルーパーと相性のいい、カードに《サイバースガジェット》がありますが、こちらはレベル4。
《サイバース・ガジェット》
効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1400/守 300
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。
効果の相性はいい2枚のカードですが、いざデッキ構築となると話は別。
《ビットルーパー》と《サイバース・ガジェット》をフル投入するとしたら、これら以外の限られたモンスター枠の大半をレベル2モンスターに割かなくてはなりません。
サーチカードでレベル2を手札に持ってこれるとしてもデッキ構築の難易度はかなり高いでしょう。
この様に一見相性がいいカードに見えても、いざデッキ事故りにくいデッキを作ろうとなると、結構困難ってことがありますよね(´・ω・`)
まぁ、デッキ構築の難易度が高ければ高いほど燃える人もいるのですが(僕もその類なのですが)そんなことばっかりしてると一向に勝てないので、素早く見切りをつける事も重要だなって最近思う様になりした((・´∀`・))
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