毎度ありがとうございます。
本日は、5月から行われている[Yu-Gi-Oh! World Championship 2018 国内予選のブロック代表決定戦]の環境はどうなるのか?について書いていきます。
というのも、
2018年度はわたくし管理人のポッターも店舗代表を勝ち取り、ブロック代表決定戦に出場します。
なので、ブロック代表決定戦の環境を調査することはイコール、僕が知りたいことでもあるので・・・(というかこのブログの記事は毎回そうですが(^_^;) )
来週のブロック代表決定戦に向けて今日は「ブロック代表決定戦の環境」について書いていきたいと思います。
「ブロック代表決定戦の環境」と一口に言っても、Konamiさんがデッキ分布や使われている汎用カードなどを公表してくれてはおらず、環境を把握するためには独自に調査をするしかありません。
ですが、ブロック代表決定戦は店舗代表決定戦とは異なり、Konamiさん主導で運営されるので、デッキレシピが公開されるようなことはなく、調査のしようがない・・・。
ではどうするか?
・・・
僕はここで一つの仮説を打ち立てようと思います。
それは
という仮説です。
この仮説が正しいことは、ずばり以下の連立方程式によって証明されています!!
ブロック代表決定戦環境=ガチ
CS環境 =ガチ
すなわち・・・
ブロック代表決定戦環境=CS環境
要は、両方ガチなんだから使われているデッキ(環境)は一緒だろっていう若干無理やりな理論の様に思えますが、あながち間違ってはなさそうでもある。
この理論が正しければ、ブロック代表決定戦の環境は当ブログで毎週おこなっている週刊デッキランキングがそのまま適用できるはずです。
なので今週は、ブロック代表決定戦の(僕の場合)直前の週だからと言って、特別変わったことはせず、いつも通りの週刊デッキランキングをお届けします。
(結局いつも通り)
というわけで、結局いつも通りになりますが、まずは週間デッキランキングから発表していきます。
■集計方法
集計方法リンク先参照
■期間(更新分)
2018年4月25日~5月1日
■集計デッキ数
3大会 上位13デッキ
4/25の列を見るとお分かり頂けると思いますが、特に今週は【閃刀姫】が圧倒的シェアを占めていました。
この3テーマが2018.04レギュレーション、ひいては今年の世界大会ブロック代表決定戦の仮想敵となりそうです。
以下は、7週目までのデッキシェアを現した円グラフです。(ご参考までに)
また、上記環境をよんだ上でそれをメタるデッキ(【メタビート】や除外軸など)で挑んでくる人も一定数いるでしょう。
ちなみに僕が使っているデッキカテゴリは【剛鬼】(いわゆる【トロイメア剛鬼】)なのですが、シェアは2%に留まっています。
ですが【剛鬼】はトップ3デッキに負けないほどのデッキパワーを持っていると自負しております。
にもかかわらず、シェアが2%に留まっているのは、その「冗談は顔だけにしろ!!」と、言われんばかりビジュアルであるがために、
そもそも使っている人が少ない
からだと思っています。
( ゚Д゚)
すこし話がずれましたが、この記事で言いたかったことは以下3つです。
・ブロック代表決定戦の環境はCS環境と同じ。
・つまりブロック代表決定戦でも【閃刀姫】【リンクユニオン】【魔術師】が多い。
・環境メタのデッキも警戒すべし!
(おまけ)・【剛鬼】は環境トップに負けず劣らずのデッキパワーである!
とまぁ、僕の環境読みはこんな感じです!!
来週のブロック代表決定戦頑張ってきます( ^∀^)ノ
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