こんにちは、ポッターです。
今日は先日発売されたブースターパック、ソウル・フュージョン(SOFU)で登場した《ダイナレスラー・パンクラトプス》についてご紹介してまいります!
まずは効果を見ていきましょう!
《ダイナレスラー・パンクラトプス》
→異常なまでの汎用性の高さ…。その汎用性の高さ故に、どんなデッキにも出張できる可能性を秘めていそうです。(秘めてはいないかw。可能性に満ちあふれていますね)
一方【ダイナレスラー】デッキや【恐竜】デッキでは種族サポートやカテゴリサポートなどあり、大いに活躍できそうですね。
出張する際は【ダイナレスラー】の専用サポートカードである《ワールド・ダイナ・レスリング》と魔法・罠カードをデッキから墓地へ送れる《おろかな副葬》をセットで採用すれば、このカードを特殊召喚できる機会は増えます。
《ワールド・ダイナ・レスリング》
→このカードは手札コストや《隣の芝刈り》などの効果でデッキから墓地へ送られた場合でもそのターンに効果を使用できるので使い勝手は非常に良いですね。
さて、そんな《ダイナレスラー・パンクラトプス》ですが、環境での採用率は如何なものなのか。
次章で見ていきましょう。
以下のグラフはCS上位者が使用する除去妨害カードのランキングです。
今期(2018.07)開始時からの集計結果なので、今週から登場した《ダイナレスラー・パンクラトプス》の順位は28位と低めですが、
今週のみで見た場合の初手率は4%と悪くない数字です。
また、今週《ダイナレスラー・パンクラトプス》を採用された方々は全員、パンクラをサイドデッキから採用しています。
当ブログの集計の方法として、サイドデッキに採用されたカードはメインデッキ0.3枚分として扱っているので、
サイドチェンジ後、中でも自分が先行を取れる場合におけるパンクラの遭遇率は爆発的に上昇します。
効果を見ていただければ明白かと思いますが《ダイナレスラー・パンクラトプス》は後攻でより力を発揮します。
逆に先行では腐りやすいので、サイドデッキからの投入が安定ですね。
※決して先攻だと弱い訳ではないのですが、100%活かしたいのであれば、相手に先攻後攻選択権があるデュエルでの投入が良いでしょう。
という感じで今日は《ダイナレスラー・パンクラトプス》について解説しましたが…
ある程度環境を知っている方であれば
「目新しくもない情報」
でしたよね…。
しいて言うのであれば「環境で使われている枚数(初手率)の情報がちょっとだけ参考になった」位でしょうか…。
なんかすいません…ora
最近、リアルデュエルもできていなければ、デッキも考えられておらずなんですよね…。
仕事が忙しすぎて…(´;ω;`)←という言い訳。
なので、このくらいの情報をまとめた記事の投稿が多くなりそうですが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
週末は大会に出れるように頑張ろう。
それではまた次回です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!( ^∀^)ノ
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