こんにちは、ポッターです。
今日は封魔の矢の使い方について書いていきたいと思います!
※週刊除去妨害カードランキングとサイドデッキランキングにも発表しますのでそちらも併せてご確認ください!
それではまずは封魔の矢の効果の確認からどうぞ!
《封魔の矢》
→バトルフェイズに入ってさえしまえば、スタートステップに優先権で発動することでその後、お互いに《大寒波》(2018.10レギュレーションでは禁止カード)状態になります。
《大寒波》
この様にバトルフェイズ開始時に《封魔の矢》を発動することでメインフェイズ2に魔法罠による妨害を受けずに大量展開にふけることができます。
同じような用途で使われるカードとして《レッド・リブート》や《ツイン・ツイスター》、《半魔導帯域》、《局所的ハリケーン》等がありますが、これらとは一長一短の関係です。
さて、そんな封魔の矢ですが、環境でどれほど使われているのか?
週刊除去妨害カードランキングを見てみましょう。
以下は2018.10の3週目の除去妨害カードランキングです!
封魔の矢は~~~ない!?
あった!!と思ったら《魔法族の里》でした(;^ω^)
環境ではあまり使われていなさそうですね。
ちなみに以下は週刊サイドデッキランキングなのですが、
こちらでは41位にランクインしておりました!
3週目(9月26日週)の集計対象デッキは10デッキだったので、1名の方がサイドデッキに2枚採用していた感じです。
ちなみにその方が使われていたデッキは【たんぽぽサンバ】。
やはり大量展開を得意とするデッキで使われているようですね。
※僕も先日(というか昨日)【たんぽぽサンバ】の方に使われました。展開はメインフェイズ2になるので実質バトルを行えないデメリットはありますが、ライフを残したまま展開できるのは《レッド・リブート》にはない魅力。
先述の通り、大量展開補助に使われるカードはいろいろありますが、たくさん伏せカードを使用する【オルターガイスト】,【閃刀姫】等に対して封魔の矢はいい仕事をしてくれるかもしれません。(特に自分が後攻の場合は、相手が手札誘発をサイドチェンジで減らしてくることが考えられる)
また、ET,EDだと《レッド・リブート》は若干使い辛いので、ET,EDにおける《レッド・リブート》に代わる一枚として活躍するかもしれませんね。
今後、注目の一枚だと思います。
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
P.S.
今日はYCSJですが、僕は抽選漏れしてしまっていけてないんですよね(´;ω;`)
なので今日はデッキ調整しながらブログ書き書きの一日です。
あぁ~でも物販だけでも行こうかなぁ。
サブイベも17時までやってるっぽいしちょっと顔出してみるか。
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