閃刀の魔法カードって、もはや汎用カードですよね。
デッキとの相性の良し悪しはあるにせよ、どんなデッキにもとりあえず入る。
そんな汎用マジックカードが環境では使われてあるのか?
今日はそこんとこをお伝えしたいと思います。
全部で8種類ある閃刀魔法カードの中でも汎用的なのが、ホーネットビット。
嬉しいトークン再生効果。
カガリを経由して、このカード一枚からリンク2を立てることが可能。
先攻の初動でも使いやすく何かと重宝します。
《聖騎士の追想 イゾルデ》を作りたいデッキであれば、特殊召喚できる【戦士族】として有効で、手札に2枚来てしまったとしても、召喚権を使わずに《聖騎士の追想 イゾルデ》まで持っていけます。
もちろん、エンゲージでサーチ可能。
最後にご紹介する1枚は、こちらのカード。
《閃刀機-ウィドウアンカー》
→コントロールを得る系の効果を持ったカードでは珍しく、奪ったモンスターに一切の制約がない。
これ以外にも、モンスター効果破壊効果や魔法罠破壊効果、墓地除外効果を持ったカードもあり、それぞれのカードが、いろいろな出張先で活躍できそうです。
で、
話はそれましたが、気になるのは『これらのカードが環境で使われているか』ですよね。
結論から言うと、このテーマが収録されたデッキビルドパック ダークセイヴァーズの発売週であった当週は、集計対象となったデッキが4デッキしかなく、閃刀姫もそこまで注目されていなかったので、ランクインはしていませんでした。
(以下ランキング結果)
■集計方法
集計方法リンク先参照
■期間
2018年2月23日~2月28日
■集計デッキ数
1大会 上位4デッキ
当週は閃刀姫のランクインはありませんでしたが、皆さんもご存知の通り、この注目されっぷり&普通に強いデッキである事を考えると、次週は上記のランキング上位に食い込んでくるのではと予想しています。
3/1-3/7の週刊除去妨害カードランキングは頑張って明日投稿しようと思いますので、ぜひご覧になっていただければと思いますー!それでは今日はこの辺で(^^)/
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