遊戯王ポテトチップス

こんにちは、ポッターです。

 

今日は遊戯王OCGとポテトチップスで有名なカルビーのコラボ商品である「遊戯王チップス」に収録される新規カードについて解説していきたいと思います！

 

 

今回収録されるカードは3種類です！

 

 

名前が、それぞれ既存カードのパロディーになっていると思われ、遊び心あふれるカード名ですね。

 

 

 

遊戯王ポテトチップス　新規カード解説

 

それでは早速モンスターから見ていきましょう。

 

遊戯王ポテトチップス　ポテト＆チップス

 

《ポテト＆チップス》

 

→可愛い。（語彙力）

 

というか、まさかの通常モンスターでしたねｗ

 

なるほど、そう来たか―という感じです(^_^;)

 

個人的な感想としては、コンソメパンチが美味しいのも、のりしおが美味しいのも知っておりますので、なにかしら効果を持っていて欲しかったです(*´ω｀*)

 

そして、ステータスに関してもイラストとは超マッチしているのですが、実用性は非常に薄く、どう頑張ってもネタデッキやファンデッキと呼ばれるデッキ以外には入れられそうにはありません(´;ω;`)

 

★２、地属性、植物族の通常モンスターというステータスはこのカード以外に７種類存在していて、その全てがこのカードより攻守が上なんですよね。

 

 

ちなみに最高攻撃力は《笑う花》の９００。

 

《笑う花》

 

《笑う花》のほぼ下位互換の《ポテト＆チップス》。

 

 

 

使い道を募集中です。

 

 

 

遊戯王ポテトチップス　魂の開封

《魂の開封》

→イラストはポテチを空けようとしたら「パァーーン！」となってしまい大惨事！という状況ですが、ポテト君（仮名）はそれをすかさずキャッチし、ポテチが落下を始める前に咀嚼し始めている、という何とも良く分からない絵面です。そして、何が『魂』なのかはさっぱりわかりません。

 

効果はというと、通常モンスターに関連する効果という事で【パシフィス】を使っている僕としては

 

(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

 

と思ったのですが、この効果ぶっちゃけ

 

弱くないですか…？

 

なんかもう、文字にハイライトをつける気力もないくらい何に使ったらいいかわからないのですが…。

 

除外されているカードを手札に加えられるカードと併用すれば【エクゾディア】使えるかなぁ？と思ったのですが、「除外カードを手札に加える難しさ」と「このカードの発動条件」を考えるとちょっと実用的ではないなぁという感じはします。

 

一応、【エクゾディア】では以下のカードとシナジーするのでご紹介しておきますね。

 

《終焉の精霊》（ジ・エンド・スピリッツ）

 

【エクゾディア】の特殊勝利条件は頭部と両手両足の５枚を全て手札に揃えなければいけないので、《魂の開封》を経由してエクゾディアを手札に揃えようと思ったら以下の手順が必要になります。

 

 

 

 

・・・

 

 

大変すぎる！！！

 

(除外から通常モンスター４体を手札に加える、みたいなカードが出たら大化けしますが(*‘∀‘)）

 

(『1枚で4枚除外できる』と考えると除外されているカード×400ポイントの攻撃力となる《紅蓮魔獣 ダ・イーサ］搭載型の【除外ビートダウン】と相性がいいのか？《おジャマ改造》などと併用してとにかく除外枚数を増やすデッキにしても面白そうです。《強欲で金満な壺》もあるし！)

 

遊戯王ポテトチップス　農園からの配送

最後に、農園からの配送です。

 

《農園からの配送》

→軽トラに乗せられて運ばれる様子は正にドナドナ。そしてこの軽トラの模様ですが、どこかで見たことがあるなーと思っていたら、パロディー元の《異次元からの埋葬》の棺桶の模様と同じなんですね。

 

《異次元からの埋葬》

 

効果は除外されている通常モンスターを３枚までデッキに戻すという効果なのですが、この効果はどう頑張っても有効なコンボが

 

思い着きませんでした！！！！

 

折角除外ゾーンまで落としたモンスターをデッキに戻すって...誰得だよ...

 

再利用...？

 

通常モンスター再利用ってどんだけ稀なシチュエーションなんだよ...

 

まとめ

いかがでしたか？？

 

全体的に

 

『実はこのカード、こんな使い方ができる！！』

 

みたいな感じで書きたかったのですが、イケてるコンボがほとんど思い付かず。。。

 

きっとこの記事を読んでいる人であれば、この記事に書いてある事よりはイケてるコンボを思いついていると思うので、

 

宜しければコメント欄にてなんでもいいので書いていただけると嬉しいです！(笑)

 

というわけで今日はこの辺で！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！