[集計方法] 集計期間中に開催された集計対象の大会において、ベスト4位以内に入賞したデッキを数の多かった順にランキング。
[集計対象] ・第2回九産杯
[サンプル数] 14デッキ
真竜召喚獣 4P (→1位)
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三連勝おめでとうございます。 7月の制限改定適用から3週間連続で一位をキープです。制限改定でマスターピースとドラゴニックDが制限可した時は(やっとマスターPを仮想敵から外す事が出来る』とか思っていた頃が懐かしいです。無理でした((・´∀`・))
サーキットブレイクの影響が出たとしても、【真竜召喚獣】の環境上位残留は間違いないでしょう。真竜が嫌いな人は9月まで我慢ですね。
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恐竜真竜皇竜星 3P (↑3位)
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先週の東京遊戯個人戦優勝のテーマ! 先週から1ポイント上げて2位に浮上です。個人的には真竜召喚獣と同じくらいの強さを持っていると思っていますが、当ランキングではあちらを上回った事はないんですよね。 やはり【真竜召喚獣】は《増殖するG》や妨害系の永続カードで止まりにくいので安定して勝てる点で【恐竜真竜皇竜星】に優っていると言えるでしょう。頑張れ【恐竜〇〇】!
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ABC 2P (↑圏外)
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前回のランク外から大躍進! 先週は調査サンプル16デッキでしたが、1人も【ABC】を使っていなかったので『やっぱり《ユニオン格納庫》が戻ってきたくらいじゃ力不足か?』とか思っちゃいましたが、今回は3位に食い込んできました!
これで《ABC ドラゴンバスター》が今期の仮想敵となることは確実でしょう。しっかり対策して行きましょう!
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メタルセフィラ真竜 2P (↓位)
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前回東京遊戯個人戦 準優勝のデッキ本領発揮!? 東京遊戯個人戦では決勝戦で惜しくも【恐竜真竜皇竜星】に敗れた【メタルセフィラ真竜】ですが、ここにきて順位を上げてきており、そのデッキパワーは確かなものでした。 【真竜召喚獣】にも言えることですが、フィールド魔法をサーチする《テラ・フォーミング》を柔軟に使い分けることができることが強さの要因の一つになっているます。
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DD 1P (↑圏外)
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あの頃の輝きをもう一度 「あの頃の輝きを」と自分で言いつつ、そこまで輝いていた記憶はない。 2017.04の制限改定で《DDラミア》が準制限から制限解除、2017.07には《DDスワラル・スライム》も準制限から制限解除となり、以前のデッキパワーを取り戻した上、環境が以前のようなぶっ壊れ状態ではないので、中堅クラス(と言っては失礼ですが)このようなデッキでも大会で上位に入賞することが可能であることが分かります。サーキット・ブレイクでまたぶっ壊れるのかな・・・。
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魔導WW(WW召喚壊獣) 1P (↓2位)
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魔導WWの弱点は・・・ 前回の2位から、同率5位と大きく順位を落とした【魔導WW】。前回はこのデッキの派生型として(魔導WW壊獣、WW魔導真竜召喚獣、WW魔導カグヤ、WWAF魔導召喚獣)が活躍しましたが、今回はWW召喚獣壊獣のみにとどまりました。【魔導】と【WW】はサーチと特殊召喚を多用する為、安定性と爆発力はある分、対策されやすいという弱点があります。また、制圧力に関しては《クリスタルウィング・シンクロドラゴン》だよりとなってしまうので、それも対策されやすい要因の一つになっていると考えられます。 《クリスタルウィング・シンクロドラゴン》は相当強いのですが、ここまで環境で見るとみんな対策札入れますよね。
※純粋に「使うの飽きてきた」のかも知れませんが(´・ω・`)
上がったり下がったりの当テーマの今後の動向に注目です。
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■まとめ
前回に引き続き、真竜系、恐竜系、ABC系が他を寄せ付けない勢いで、上位を独占するとおもいきや、【新マスタールール】で完全に無かったことにされたと思われたペンデュラム召喚をテーマにしたデッキの活躍が目立ちました。
以上、週刊環境 デッキレシピランキング! 2017.06.27-07.03(新制限)でした!
次回もお楽しみに―!
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