こんにちは、ポッターです。
「Drフランゲ採用型ぽぽんばが新制限CSで優勝!!」という事で、本日は
2018.10レギュレーションで行われたCSで優勝したポポンバでDrフランゲがどのように使われたのか解説していきたいと思います。
それではまず効果の確認からどうぞ、
《Dr.フランゲ》(どくたーふらんげ)
→《Dr.フランゲ》は以下3つの観点で【たんぽぽサンバ】と相性が良いです。
① レベル3であること
→【たんぽぽサンバ】の展開ルートとして《彼岸の黒天使 ケルビーニ》で《ダンディライオン》を落とす動きがあるので《彼岸の黒天使 ケルビーニ》の素材となれるレベル3である点は優秀。
③ サイキック族であること
→サイキック族なので《緊急テレポート》からのリクルートが可能です。今までは《幽鬼うさぎ》だったところをアド1とできる《Dr.フランゲ》の存在はありがたい!!(場合の効果なの《緊急テレポート》をチェーン2以降に発動した場合でも《Dr.フランゲ》の効果発動が可能!
また、特殊召喚時だけではなく召喚でも効果を発動できる点も優秀!もちろん状況に応じてチューナーである《幽鬼うさぎ》もリクルートできます。
→この使い方を見る限り【剛鬼】や【ゼンマイ】等、他の大量展開系デッキにも採用できそうですね!
《Dr.フランゲ》採用型のポポンバの構築をエアトスさんのツイートから引用させて頂いております!
愛知cs 新制限
1閃刀姫○×○
2メタビ×○○
3ぽぽんば××
4カオスドラゴン○○
5閃刀姫○×○
6オルター○××
7ぽぽんば○×-
8閃刀姫○○新制限ぽぽんばで優勝しました!
フランゲめっちゃ活躍しました!@sakuma801 と相談して作りました。 pic.twitter.com/Ig3BYDepsr— エアトス (@y8u1t9miz) September 16, 2018
※エアトスさん、毎度ありがとうございます。
→新制限(2018.10)なのでもちろん《サモン・ソーサレス》は入っていません。
《サモン・ソーサレス》なしでも戦える(というかむしろ超強い)ことが、新制限第一週目にして証明されてしまいました。(なんてこったい)
という訳で本日は簡単に新制限のポポンバ@《Dr.フランゲ》採用型についての解説でした!
場合の効果なんだから発動できるのは当たり前やろ
ですよねー!
このカードを使う人はそれくらい絶対理解してるんで蛇足でした(笑)
確かにフランゲ効果は先行制圧系や先行&後攻ワンキルなどのような1ターン内で完結できるデッキなら採用しない理由がないくらい強い
彼岸とメタルで試しに採用してみよう