先日発売したCOTD(コード・オブ・ザ・デュエリスト)で登場した新カテゴリ【トリックスター】。
構築によっては先攻1キルを狙えるデッキということで注目を集めています。
昨今は先攻ドローがなくなったことや手札誘発モンスターの横行、デュエル高速化についていけず、
あまり表舞台には出てこないバーンデッキですが、この新カテゴリ【トリックスター】を期に改めて注目されそうな分野なので、今回改めて調査してみました。
今回は汎用性の高いレベル8シンクロモンスターについてご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは以下の条件に当てはまるモンスターです。
・レベル8シンクロモンスター
・指定がないチューナー1体+チューナー以外1体でシンクロ召喚可能
これらをジャンル別に紹介したいと思います。
流行りまくっている真竜。
大会でもほとんどのデッキに真竜が入っていますね。
(僕も使っていますが)
現環境の真竜包含率約8割ともいわれる真竜は決して無視できない存在です。
というか、一番仮想的にすべき相手なのですが、真竜はその除去力ゆえに対策しにくい事でも有名ですね。
今回はその真竜の対策方法について掘り下げて考えたいと思います。
Kozmoを使っていると大変なのが「この手札からどれくらいダメージ入るの??」という計算ではないでしょうか。