遊戯王カードの大会って、僕が大学生の頃(2008年ころ)は店舗大会しか無かった気がするけど、
最近はCS(チャンピオンシップ)っていう、個人運営の大会が毎週(毎日?)開催されています。
・優勝者には1万-3万円相当の商品が贈られる
・参加するには1000-2000円くらいの参加費がかかる。
→これは大会の規模によるのですがだいたいこのくらいの相場。
→商品はNintendoSwitchなどのゲーム機であったり、その店で使える商品券である場合が多い。
・参加人数が30人以上
→普通の店舗大会と比べて参加人数が多いのが特徴。10人くらいしか集まらないこともある。
・チーム戦が存在する。
→3人で1チームや5人1チームで参加し、メンバーの半数以上が勝利すればチームの勝利扱いとする大会もある。もちろん個人戦もある。
・大会形式がスイス+トナメ
→スイスドロー(3~5回戦)で上位16or8を決めてそのあとトーナメントを行う場合が多い
・ライフ回復系のカードや威嚇する咆哮などのカードの効果が無効になるルールもある。
→参加人数が多いと必然的に時間も長くなるので、これらのカードの規制や遅延プレイに厳しい大会もある。(ET,EDの時だけ適用することが多いかな?)
・デッキシートを提出する
→後述しますが、紙ベースでデッキシートを提出する必要がある。TwitterのDM機能やEメールでの報告も可能としている大会もある。
・巻き戻し
→やはり商品が豪華というだけあって、プレイミスによる巻き戻し要求を許してくれる相手は通常の大会と比較して少ない印象です。
僕の出たCSはそんなに厳しくなかったので,大会よりけりなのかもしれませんが。
逆に同じところは・・・
・先攻、後攻決めはサイコロでもじゃんけんでも。
→基本はじゃんけんなのですが、相手が了承すればサイコロで決める場合もあるようです。
「いいんだw」って思いましたw
・海外版は使用可能
→日本語版を1枚は用意しておけば、海外版でも使用可能のCSが多いです。
こんなところでしょうか。
僕も経験が多いわけではないのでそこまで詳しくは答えられませんが(^_^;)
これからはたくさん参加して経験を積んもうと思います!!
小学校低学年、初めての遠足で一番不安だったのは持ち物ではなかったでしょうか?
初めてのイベントに参加するときって、何を持っていけばいいのかすごく不安になりますよね。
CSも同じです。
ましてやお金を払って参加するイベントですから、持ち物を忘れて参加不可能とかは悲しすぎます。
というわけでここでは、CSに出場する際に必要な持ち物について紹介します。
・ライフ計算用の紙とペン
→携帯や電卓でもよいのですが、しっかりライフ計算を書き留めておくことでライフ遷移の途中経過がわかります。
めったにない事ではありますが、相手との認識齟齬があった場合、紙に書かれたことが優遇される場合が多いので
しっかり書き留めておきましょう。
また、大会中は携帯を使用して調べることが禁止されている場合もあるので、実は携帯はあまり触らないほうが良いかもしれません。
・使用するトークン・サイコロ・コインなど
→これは店舗大会でも同じですね。
・タイマー
→時間を把握する上であったほうが良いかも。例によって携帯やスマホをいじれない場合もあるので。僕は持って行きませんでしたが買ったほうが良いなと思いました。
・デッキ
→これがないとデュエルできません。スリーブの指定とかは特になかったです。
・身分証明書
→僕は提出を求められることはなかったですが、持って行った方が良いみたいです。
・デッキシート
→デッキシートって何!?ってなりますよね。
デッキの内容を記した紙です。ここに書いた内容とデッキの内容が一致している必要があります。
もちろんサイドデッキやエクストラデッキも混みの内容です。
大会によっては専用のデッキシートがあるみたいですが、僕が参加した大会はそんなことはなく、
手書きOK。画像をキャプチャしてTwitterのDMで送るのもOKでした。Eメール可のところもあるかも。
(画像キャプチャはNGでテキストオンリーのCSもある)
大会の開催要項にデッキシートの詳細についての記載がない場合は直接問い合わせた方が良いかもしれませんね。
ちなみに僕はデッキ構築補助サイトで作成したデッキシートをセブンイレブンのネットプリントでコピーして持っていきました。
実際にもっていったものはこちら。
キャプチャをDMしても良いと知ったのはそのあと。印刷がめんどくさいので今度からはDMにしようとおもいます。
こんなところですかね!?
次回は初CSの結果についてお伝えしたいと思います!
また、質問があればメールでもDMでも受け付けております!(答えられる範囲で答えますのでいつでもご質問下さい!)
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