毎度ありがとうございます。
今週も「週刊手札誘発モンスターランキング」を発表していきます。
今日注目するのは「《PSYフレームギア・γ》の採用率の変動」についてです!
2018.01制限の終わりから2018.04にかけて流行している【閃刀姫】系のデッキ。
このデッキはフィールドにモンスターが存在しない状態から、サーチやチェーンに載る特殊召喚を行うので、それに合わせて相手が《増殖するG》や《灰流うらら》を発動してくるタイミングが多く存在したます。
その為、それらの手札誘発のメタになる《PSYフレームギア・γ》を非常に採用しやすかったんですよね。
で、今期第1週目の《PSYフレームギア・γ》の採用率が異常に高かったので
「今期は《PSYフレームギア・γ》環境かな!!」
と、予想したりもしたのですが、
ふたを開けてみれば、それほどでもなかったです(^_^;)
今週のランキングは以下になります。
今週の《PSYフレームギア・γ》の初手率は6.8%・・・
「警戒警報」が解けるレベルですねw (「注意報」くらいでしょうか。)
ガンマの初手率を通期で見ると13.1%となっており、安定して10%以上を保っている《幽鬼うさぎ》に抜かれていますねぇ。(やはり《幽鬼うさぎ》は強いか・・・)
ちなみに以下が通期の初手率をグラフ化したものです。(力作)
こう見ると今期はいろいろな手札誘発モンスターがバランス良く跋扈しており、
ピンポイントで対策は難しそうです;;
一方、「何かしらの手札誘発モンスターの初手率」は64.9%と依然高く、《墓穴の指名者》はメインから2~3枚でもそう腐ることは無いでしょう。
あと、0.3%と非常に低い初手率でしたが、こいつの存在もちょっと気になりましたね。
《接触するG》
イラストがおぞましすぎてテキストが頭に入ってこない・・・
という訳で、今週は以上です!
次回もお楽しみに( ^∀^)ノ
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