ガンマ 採用率

【警戒警報解除??】ガンマの採用率が落ち始める@週刊手札誘発ランキング


毎度ありがとうございます。

 

今週も「週刊手札誘発モンスターランキング」を発表していきます。

 

今日注目するのは「《PSYフレームギア・γ》の採用率の変動」についてです!

 

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2018.01制限の終わりから2018.04にかけて流行している【閃刀姫】系のデッキ。

 

このデッキはフィールドにモンスターが存在しない状態から、サーチやチェーンに載る特殊召喚を行うので、それに合わせて相手が《増殖するG》《灰流うらら》を発動してくるタイミングが多く存在したます。

 

その為、それらの手札誘発のメタになる《PSYフレームギア・γ》を非常に採用しやすかったんですよね。

 

で、今期第1週目の《PSYフレームギア・γ》の採用率が異常に高かったので

 

 

 

「今期は《PSYフレームギア・γ》環境かな!!」

 

 

 

と、予想したりもしたのですが、

 

 

ふたを開けてみれば、それほどでもなかったです(^_^;)

 

 

ガンマの採用率が落ち始める

今週のランキングは以下になります。

 

■集計方法
集計方法リンク先参照
■期間
2018年3月28日~4月4日
■集計デッキ数
3大会 上位13デッキ

今週の《PSYフレームギア・γ》の初手率は6.8%・・・

 

 

「警戒警報」が解けるレベルですねw (「注意報」くらいでしょうか。)

 

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ガンマの初手率を通期で見ると13.1%となっており、安定して10%以上を保っている《幽鬼うさぎ》に抜かれていますねぇ。(やはり《幽鬼うさぎ》は強いか・・・)

 

 

ちなみに以下が通期の初手率をグラフ化したものです。(力作)

 

 

こう見ると今期はいろいろな手札誘発モンスターがバランス良く跋扈しており、

 

ピンポイントで対策は難しそうです;;

 

一方、「何かしらの手札誘発モンスターの初手率」は64.9%と依然高く、《墓穴の指名者》はメインから2~3枚でもそう腐ることは無いでしょう。

 

あと、0.3%と非常に低い初手率でしたが、こいつの存在もちょっと気になりましたね。

 

《接触するG》

効果モンスター
星6/地属性/昆虫族/攻1500/守2200
(1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカードを手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーは融合・S・X・リンク召喚を行う場合、このカードを素材とした融合・S・X・リンク召喚しか行えない。

 

イラストがおぞましすぎてテキストが頭に入ってこない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳で、今週は以上です!

 

次回もお楽しみに( ^∀^)ノ

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