どうも、いつもお世話になっております。
当ブログの管理人をしておりますポッターです。
本日は、先日六本木で行われたYCSJのプレイベントに参加してまいりましたので、その報告記事を書いてみました。
10月には東京と大阪で行われるYCSJの本番がありますので、当選した方は参考にして頂ければと思います。
ちなみに管理人は本番戦は当選しませんでした...(´;ω;`)
10月に行われる2000人規模の大会、YCSJ。
YCSJプレイベントはこれの前哨戦であり、ルールや進行方法などは基本的に本番と同様となります。
その為、プレイベント参加者も運営側も本番を成功させるための「演習」という感じで臨んでおりました。(もちろんデュエルは本気です)
※プレイベントの結果が本番戦に影響することはありません
ここではYCSJのプレイベントに参加して、僕なりに感じたことをご紹介したいと思います。
128人で行われる大会にも関わらず進行が非常に迅速でした。それには次の3つの理由がありました。
シングル戦のため進行が速い
通常、CSや公認大会などではマッチ形式が採用されているのですが、YCSJに関してはシングル戦。
その為、1デュエルの制限時間が25分と通常の40分より15分少ないため、これだけで次のマッチングまでのスピードが格段に上がりました。
YCSJプレイベントでは予選をスイスドロー形式で5回戦(3回負けた時点で次戦参加不可)、その後上位32人でトーナメント形式でデュエルを行うのですが、
予選のスイスドロー形式のデュエルではETがないんですね。(これは勘違いしやすいポイントなので要注意)
そして、これも重要なのですが、予選のスイスドローにおいては制限時間が経過した時点でお互いにライフポイントが残っている場合、両者敗北扱い(0ポイント)なんです。
こうなってしまうと相当ソン。
こういうルールにすると(大きい声では言えないですが)、
「ジャンケンで勝った方が勝ちにしませんか?」
的な取引を思いつく方もいると思いますが、これは無理。
すくなくともYCSJプレイベントでは相当数のジャッジがおり、そのような取引が行われていないかを見張っています。
「そんなにジャッジの手が回らなくね?」
と思われるかもしれませんが、制限時間が経過する直前までデュエルをしている卓は全体の10%程度なので、もう1分くらい前になると終わっていない卓に張り付き状態になっており、制限時間が計画すると
「はい、デュエルを終了してください。」
と、制止が入ります。
悪いことはできません。
また、決勝トーナメントではETが2ターン(0->1)だけあり、その時のライフ差で勝負を決めるみたいです。
マッチングが早い
上記した通り、1戦が非常にコンパクトに収まっている割に、デュエル毎の間隔が非常に短かったです。
具体的な時間でいうと、前の試合終了から5-7分で次のマッチングのアナウンスがあり、そこから3分後にはデュエルをスタートしていました。
また、対戦相手と席をネット上で発表していたので、席に座るまでの時間もかなり短縮されていました。
YCSJプレイベントで色々なデッキに出会えた
上位賞は割と豪華な景品であるにもかかわらず、環境デッキと言われるデッキ以外にも様々なデッキに出会いました。
そして、それらの(所謂環境外の)デッキを使ってるからといって勝ててないわけではなく、結構な割合で決勝トーナメントに上がっていた様に思います。
プレイベントと言えども、年に一度のイベントであったため、わりと全力で臨んだのですが、結果は2勝3敗で惜しくも予選落ち...
決勝トーナメント進出には3勝してさらにオポーネントの成績が上位約5割以上である必要があったので、2勝ではノーチャンスでした(>_<)
YCSJプレイベント、命削りパシフィスを使用
恐竜x
天気o
光メタビx
閃刀姫o
オルターx
2-3でした。以前から課題であった爆発力の無さを幻煌龍スパイラルと幻煌龍装備魔法を採用することで補いました。また、バジェを採用することで、ガガギゴの穴を埋めつつ、奇襲系を持たせています。楽しいです。 pic.twitter.com/M7YxETGar5— ポッター@KYブログ (@kagakuyuugi) August 28, 2018
ですが、最終戦まで2勝2敗で持って行けたので、最後までひりつくようなデュエルができ、結構満足してたりします。
こういう、和気あいあいとしつつもひりつくようなデュエルがしたい方はYCSJとってもおススメです!!
(と言っても、もう申し込み終わってますが・・・・・・・・orzorzorz・・・・マジで行きたかった・・・・・)
というわけで今日はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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