CSで活躍した環境デッキ・手札誘発モンスター・除去妨害カードを集計。(2017.08.24-09.05)
■集計方法
■サンプル数
はっちcs×ドラスタ杯inドラゴンスター岸和田春木店
すまいる杯
はっちcs×ドラスタ杯inドラゴンスター
※上記よりサンプル:11デッキ
今回は2週間分のランキングを一挙に公開です!
というのも、スパイラル登場前と後で大分環境が変わると思うので、それまでのランキングをずるずる発表するのもなんだかなぁ・・・と思いこのような形になりました。
17年7月レギュレーションでは非常に多種のデッキが活躍しました!
とはいってもやはり目立つのは「真竜」「恐竜」「召喚獣」というキーワード。
これらのテーマは単体でも十分強力なのですが、少ない枚数で動きを完結できるので、出張したり、されたりしやすいんですよね。
これによりそれらのテーマが派生したデッキが数多く登場しました。
来週には17年10月レギュレーションが発表されるでしょうし、その影響でデッキランキングがどのような動きをするのか気になりますね。
引き続きチェックしていきます。
真竜が環境トップデッキの1つとして居座っていたので、そちらに有効なコズミックサイクロンがほとんどの週で一位を獲得しました。
8月17日週のコズミックサイクロンの採用率はやや落ち込み、他のバック除去カードに迫られる場面もありましたが、今週は盛り返しました。
次週発売となるスパイラルも、墓地で発動する罠魔法が多数であるため、コズミックサイクロンの需要は衰えないと予想しています。
スキルドレインの採用もそれなりに高かったのも今レギュレーションの特徴です。
手札誘発モンスターの初手率2ヶ月半連続の1位!
文句なしの成績を残した灰流うららですが、次期レギュレーションで同じことが起こるかというと、そうとは言い切れません。
というのも他の誘発より灰流うららが優先された理由は「ぶっ壊れ環境ではないから」であると考えています。
逆をいうと「ぶっ壊れ環境であった場合」は灰流うららを発動したとしても、展開を止められずアドを取り続けられそのままワンキルされるというようなことが起こりかねません。
そうなると灰流うららよりも《ドロール&ロックバード》や《増殖するG》と言った、そのターンの相手の動きを止められるカードが優先される可能性が高くなります。
そして、先週エクストラパック2017で発売されたSPYRALのアドの取り方は環境をぶっ壊しに行っていると見ているので、このままの傾向で行くと上記のように灰流うららよりもGやドロバになる可能性は高いと思っています。
実際僕が来週から使おうとしているデッキも灰流うららより、他の誘発を優先しました。(未だ調整中ですが)
でも、ダブルヘリックスに幽鬼うさぎ当てると強いんだよなぁ・・・迷うわぁ(´-`)
以上!スパイラル登場前2週間分のランキングでした!次回はスパイラル登場後の環境をお届けします!ε===(っ≧ω≦)っ
コメントフォーム