こんにちは、ポッターです。
今日はスケープゴート新展開!!という事で、
先日CSに参加したときにお会いした、Saint-Aさんに教えて頂いた《スケープゴート》の新展開方法をご紹介したいと思います。
スケープゴートと言えば、リンク召喚ルール開始当初から注目されてきたカードでもあり、僕もその性能の高さに驚き、早々に記事にしました。(→スケープゴートからリンク召喚できるリンクモンスター※←こちらのリンク先の情報はちょっと古めです)
スケープゴートが常に注目されている理由は、
その高性能っぷりがリンクモンスターのカードプールが増える度に更新されているから
なんですよね。
正直僕は、《ヴァレルソード・ドラゴン》が出たあたりから
これでしばらく高止まり感あるな(*´ω`*)
と思考停止していました(笑)
そんな最中、Saint-Aさんに教えて頂いたサイバース族展開はとても新鮮でした。
こちらがその展開方法になります。
あと質問頂いたのでウィドウケアしつつのスケゴ展開、一応載せときます。効果で破壊されず効果の対象にならない3300のトランスコードと、効果の対象にならない2800のエクスコードの2体が並びます。エクスコードトーカーの横にライオウor追放者とか立てれたらより良いですね✌ pic.twitter.com/E0QiuKE0Br
— Saint-A (@Pachycephalo123) July 15, 2018
《トランスコード・トーカー》
《エクスコード・トーカー》
→解説頂いている通り、効果破壊耐性と対象耐性が付与された《トランスコード・トーカー》(打点3300)と、効果破壊耐性が付与された《エクスコード・トーカー》(打点2800)が並びます。
《ヴァレルソード・ドラゴン》と比較すると、守備表示に変更するモンスターが居なくても総ダメージが6100になるという点と得られる耐性が強力というメリットがあります。(ソードの戦闘耐性の方が強力という状況もありますが)
《トランスコード・トーカー》のリンク召喚までできてしまえば、相手は対象を取るフリーチェーン(《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《無限泡影》等)の打ちどころを失わせることができます。
まさに
相手の虚をつく動き
ですね!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
逆にデメリットとしては《ヴァレルソード・ドラゴン》をリンク召喚するルートとして墓地のモンスターを蘇生しないルートが存在するのに対し、こちらはサイバースモンスターを蘇生する必要があるので、《墓穴の指名者》等を発動されるタイミングを作ってしまうという点と、同ターンにサイバース族モンスターしかSS出来なくなるという点です。
他にもいろいろな相違点はありますが
スケープゴートの新たな展開方法として覚えておいて損はないでしょう((*´∀`))
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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