こんにちはポッターです。
今日は週刊EXデッキランキング(2018.10レギュレーション第一発目!)をお届けするとともに、
近日採用率が上昇している《深淵に潜む者》について解説していきたいと思います。
それではまず効果の確認からどうぞ!
→墓地発動を封じる効果は現環境における様々なデッキに刺さりそうです。
そんな《深淵に潜む者》について、この記事では以下3つの観点で解説していこうと思います。
それでは見ていきましょう。
以下表は今レギュレーション(2018.10の1週目)におけるEXデッキのモンスターの採用枚数のランキングです。
これを見れば、カードごとの平均採用枚数がわかります。
→深淵に潜む者の順位は11位で平均採用枚数0.3枚です。
これは10人いたら3人が1枚の深淵に潜む者を採用している計算です。
※深淵に潜む者はエクシーズモンスターの中で、最も採用されているカードとなりました。
まぁ上記の採用率に関してはまだ集計1週目であり、母数が少ないという事もあって、数値が偏ってる可能性があります。
その為、来週以降の集計でどのように推移していくか注目していきたいところです。
なお、先週まで(2018.07の平均)における採用率は以下になります。
表が細かくて分かりづらくて申し訳ないのですが、深淵に潜む者は47位で平均採用枚数0.03枚。
今期の採用枚数の10分の1です。
この結果から見ても、2018.10期における深淵に潜む者の採用枚数が爆上がりしていることがお分かりいただけるかと思います。
この結果が特異値なのか、それとも実際の平均の近似値なのかまだ分かりませんが、来週以降の集計で明らかになってくると思うので注視していきたいと思います。
今週の集計では以下のデッキカテゴリが週刊デッキランキングにランクインしておりました。
これらのデッキの内、深淵に潜む者を採用していたのは【魔術師】と【セフィラ】です。
【魔術師】と【セフィラ】の共通点はPテーマであるという事と、レベル4、2体をフィールドに揃えやすいという所。
つまり、この条件に当てはまれば(ランク4が立てやすいデッキであれば)今期は深淵に潜む者採用が安定なのでしょうか。
それについては、次章で解説するメタ対象範囲の広さ次第です。
今期、環境入りが濃厚なテーマの内、深淵に潜むものが刺さるテーマを以下にまとめてみました。
こんな感じかなぁ~。
上記見てもらえるとわかるように、
刺さるデッキが結構ありますね!
とくに対、大量展開型デッキでは先攻で深淵に潜む者を立てておくことで、相手がお猿さんハンドだったとしても同カードの効果を発動さえしてしまえば、そのターン中の動きを封じられるのは強いです(《無限泡影》は無理!)
さらに、【閃刀姫】に対しても墓地の《閃刀姫ーレイ》の効果を発動させずに閃刀姫リンクモンスターを除去できたりと使いどころは豊富にありそうです。
やっぱり、深淵に潜む者は強いなぁ(*´ω`*)
それが汎用ランク4だなんて、、、
まさに生きる《墓地封印》。
《墓地封印》
これはランク4が立てやすいデッキであれば採用して損はないでしょう。
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました!( ^∀^)ノ
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