おはようございます!ポッターです!
今日は本レギュレーション(2018.07)のEXデッキランキングをお届けするとともに「《M.X-セイバー インヴォーカー》が禁止になるのか」についても触れてみようとおもいます!
それではまず、《M.X-セイバー インヴォーカー》の効果の確認からどうぞ
《M.X-セイバー インヴォーカー》
→任意の戦士族or獣戦士族レベル4をリクルートできるという汎用性の高い効果を持っています。
【剛鬼】ではこのカードを用いることで、《剛鬼 スープレックス》をリクルートし《聖騎士の追想 イゾルデ》に繋げるという動きから制圧盤面を敷くことができます。
別の言い方をすると、このカードを用いることで、初動の手札に【剛鬼】カードが存在しなくても、《剛鬼再戦》を絡めた【剛鬼】展開ができてしまうという、わりとアカンくらい強力な動きができるんですね。レベル3モンスターには《ジャンク・フォアード》や《SRベイゴマックス》、《マジック・ストライカー》など、展開を得意としたモンスターもそろっているので、非常に強力な(実現性の高い)コンボです。
《マジック・ストライカー》
また、《M.X-セイバー インヴォーカー》は有名な先攻1キルパーツの1つである《アマゾネス・アーチャー》もリクルートできるので、先攻1キルを行う【インフェルニティ】や【ゼンマイ】でも採用されています。
《アマゾネスの射手》
こんな感じで、比較的禁止化のフラグが立っているといっても過言ではない《M.X-セイバー インヴォーカー》ですが、そもそも「《M.X-セイバー インヴォーカー》が禁止化される?」という今回の記事を書いたのには理由があるんですよね。
それがこちら↓
【速報】遊戯王2018年10月1日施行リミットレギュレーション判明
ソースは下記資料 pic.twitter.com/HfwFcmpmFE
— 1234 (@CMq4HHMMmPuOiJy) August 29, 2018
2018.07のレギュレーションが発表される直前のもあった、「内部文書が漏洩しちゃいましたよ」系のフラゲツイートです。
まぁ、前回は真っ赤なデマ情報であったので、今回も嘘だとは思いますが、「禁止」のところだけちょっと気になったので、どれほど現実味があるのか今回の記事で取り上げてみた次第でございます。
んで、この《M.X-セイバー インヴォーカー》がどれくらい使われているのかというと、今レギュレーションにおいてはこんな感じ。
29位で平均採用枚数0.09枚ですね。
10人中1人が使っているという計算です。
もちろん(と言ったら失礼ですが)【X-セイバー】デッキは今レギュレーションでランクインはしていないので、使われ方としては上記で示したような1キルや制圧盤面を敷くための大量展開のパーツとして利用されています。
ちなみに【X-セイバー】では、《M.X-セイバー インヴォーカー》は実はそんなに重要なパーツではないんですよね。僕も【X-セイバー】を組んでいた時期がありますが(今もデッキは残っていますが)そこまで重宝はしていなかったと思います。
にしてもですよ?
《M.X-セイバー インヴォーカー》を禁止するならば、先攻1キルや大量展開の主軸を担う《アマゾネスの射手》や《聖騎士の追想 イゾルデ》に規制を掛けた方が良いとは思いませんか?
まぁ、「~であるべき」みたいな感じで考えても、それに沿った形の制限改定内容になることは稀なので、考えてもあまり意味がないですがw
いずれにしても、来週には2018.10のレギュレーションが発表されますからね((*´∀`)) 深く考えず楽しみにしておきましょ。
という訳で、今日はこの辺で終わりにしたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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