どうも、ポッターです。
今日はLINKVRAINSパック2で登場するカオス・ソルジャーのリンクモンスター《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》の使い方についてお伝えしていきたいと思います!!
それではまず効果からどうぞ!
《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》
《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》の使い方を「出し方」「強い所」「対策」の順に解説していきたいと思います。
リンク素材を「カード名が異なるモンスター3体」に指定しているので、出しにくさとしては同じくリンク3の汎用モンスターである《星杯戦士ニンギルス》(リンクモンスター2体以上)と相互互換、《トロイメア・ユニコーン》(カード名が異なるモンスター2体以上)よりは出しづらい、といったところでしょうか。
出しやすさのイメージとしてはそんな感じですが、出来ることなら「相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。」を適用させるために、
なんとしてでもレベル7以上のモンスターを素材にしたい!!
ですよね!?
まぁ、レベル7以上のモンスターを素材にできなくても、素材にカテゴリ縛りのないリンク3としては破格の攻撃力3000を備えているので、悪くはないのですがどうせだったら,,
という気持ちはあると思います。
ですが普通にやってたら、レベル7のモンスターなんて
そうそう出すことなんてないですよね。
と思ってちょっと調べていたら…
おった...
超汎用性が高くかつ強力な効果を持つレベル7モンスターが…。
このカードは当ブログ調べのサイドデッキランキングでも1位を獲得しており、汎用性が高いことはお墨付き。(以下詳細)
(今週の除去妨害カードランキングでも4位でした)
上記ランキングでほかのカードを見るとどれも【恐竜族】(《オーバテクス・ゴアトルス》)だったり【サンダー・ドラゴン】だったりと、特定カテゴリのみで採用されるモンスターカードなので、汎用的に使われるという意味では《ダイナレスラー・パンクラトプス》を素材にしたリンク召喚が主になってきそうです。
そうなると《ダイナレスラー・パンクラトプス》を引かないと出せない汎用性の低いモンスターになってしまいますので、
考え方としては
《ダイナレスラー・パンクラトプス》を引ければ超絶耐性を得た状態で出すし、引けなければ純粋に高打点+追加効果を持った優秀なモンスターとしての運用する
というのが主な使い方になってくるのではないかと思っています。
尚、素材に効果モンスター縛りがないので《ダンディライオン》等でトークンを2体生成後、片方で《リンクリボー》等を出せば、+モンスター1体で簡単にリンク召喚できます。(綿毛トークン+リンクリボー+任意のモンスター)
ただ、モンスター3体を素材として指定しているので、素材3体から《トロイメア・フェニックス》や《トロイメア・ケルベロス》などの除去効果を経由して出せないところが惜しいですね。
まぁ、それが出来ないことに見合う強力なステータスと効果を持っているので、順当といえば順当ですが…(^-^;
《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》の強い所は以下の3点です。
リンク素材にレベル7以上のモンスターを素材に含んでいた場合「相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。」が適用されます。
デッキによってはこの耐性だけで積みかねません。
戦闘で相手モンスターを破壊できれば素の3000打点に加え1500ポイント攻撃力を上げる効果を持っています。
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない、攻撃力4000越え…。
戦闘で相手モンスターを破壊した場合、相手フィールドのカードを対象を取らず除外をすることができます。
これで相手の高耐性を持ったモンスターを除去したり、相手にリリース&エスケープをさせ辛いくすることも可能です。
対象を取らない破壊以外の除去シリーズの仲間入りですですね。
強力な耐性を持っている《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》ですが、《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》自身の除去効果で除去できます。
すなわち、対象を取らない破壊以外の除去であっさり除去することも可能なんですよね。
また、これはリンクモンスター共通ですが、召喚無効系のカウンター罠も天敵です。
素材が汎用的だといってもレベル7を1体と他2体を費やしているので、少なくとも2枚のカードは消費して出したモンスターを相手のカード1枚で除去されてしまうと、ディスアドバンテージになってしまうので、相手の魔法罠が伏せられている状況でリンク召喚するには少々勇気がいります。
まとめ
いかがでしたか?
対策手段はあるとは言え、汎用的な効果を持ちつつ、3000打点を備えているので、今後《星杯戦士ニンギルス》や《トロイメア・ユニコーン》と並んで汎用リンク3モンスターとして活躍していくことが期待されます!
早くもリンクブレインズパック2爆売れの予感...
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございました!(^^)/
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