こんにちは、ポッターです。
今日は毎週恒例の手札誘発モンスターランキングをお届け致します!
この記事のタイトルにて
手札誘発まで良環境!
と、訳の分からないことを口走ったのですが、
これ、どういうことかというとですね、先日ぼくが以下の内容をツイッターでつぶやいておりまして…
時が経つにつれて環境が浄化されてゆく... pic.twitter.com/YZ9a7seY7d
— ポッター@KYブログ (@kagakuyuugi) July 27, 2018
まぁこれは、環境における【閃刀姫】率が減ったことで、いろいろな種類のデッキが環境に出てきたことを「浄化」つまり
良環境になってきた
と言ったわけです。
(まぁ良環境の定義はいろいろあるのですが、それはいったん置いておいて…)
この様にいろいろな種類がバランスよく存在する状況=良環境
と定義したとすれば、それは手札誘発モンスターにも同じことが言えるのでは?!という安直な考えのもと、
「手札誘発モンスターまで良環境!!!」という訳の分からないことを言ってしまったわけです。
では、僕が良環境!?とか言ってしまった手札誘発モンスターの採用状況はどんなものだったのか?
見て観ましょう!
手札誘発モンスターの初手率の割合を示したグラフを次章に記載しております。
なんかすげぇバランス取れてると思いません?
何でこんなにバランスが取れているのか…?
理由としては以下の4点があげられます。
・【閃刀姫】【オルターガイスト】が増えたことで《増殖するG》が下の方に歩み寄ってきてくれている
・《灰流うらら》が準制限化した故に21%前後で高止まりしている。
・《エフェクト・ヴェーラー》・《幽鬼うさぎ》・《屋敷わらし》の絶妙なバランス感覚
・《浮幽さくら》と《PSYフレームギア・γ》のバランスもわりといい感じ
こんな感じで、手札誘発モンスターの使用率までバランスが良くなってきており、これがKON○MIが意図的にやっていることだとしたら…ちょっと怖いですね。
いやそれは無いか(^_^;)
まぁ、、今週のランキングで特に目を見張ったのは《エフェクト・ヴェーラー》と《屋敷わらし》採用率の逆転ですね。
以下表の6/13の列と7/18の列とを見て頂けると分かると思うのですが、
《エフェクト・ヴェーラー》の初手率と《屋敷わらし》の初手率がほぼ逆転しているんですね。
それによって、201807期平均のバランスが上手い具合に取れたという訳です。
まぁ、環境デッキでも手札誘発でも除去妨害カードでも同じですが、いろいろなカードが見れた方が楽しいっていうのはあるので、この様に手札誘発モンスターがバランスが取れているのは良いことだと思います。
という訳で今日はこの辺で!また明日お会いしましょう!
ポッターの戯言@もう7日以上リアルデュエルしてない…ツライ…。
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