マリンセス 相性

マリンセス(海晶乙女)カード一覧(汎用性高いのあるの?)


海(うみ)の結晶(けっしょう)の乙女(おとめ)と書いて『マリンセス』。

 

乙女というくらいだから全モンスターが女性なのでしょう。(期待大)

 

最近の遊戯王は【閃刀姫】だったり、【ウィッチクラフト】だったり、今回の【海晶乙女】(マリンセス)だったり、

 

カテゴリ名に女性要素が入るテーマ多いなぁと感じることが多くなりました。(男性プレイヤーへの媚の売り方が激しくなってきた?(;´Д`))

 

特に今回はテーマに「海」というワードも入っているので、イラストの露出度高さ美麗さにも注目ですね!

 

という事で、今回の記事はそんなマリンセスのカード一覧をご紹介していきたいと思います。

 

(汎用性が高いカードあるかな?)

 

尚、回し方や相性の良いカードについては収録されるリストが全て判明した後に追記していこうと思います!

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マリンセスカード一覧

【海晶乙女】モンスターは全て【水属性】・【サイバース族】で統一されています。

また、同テーマはアニメ遊戯王VRAINSの主要キャラクターのブルーエンジェル(財前葵)が使用するテーマでもあるので、【剛鬼】や【トリックスター】同様、継続的な強化が期待できるテーマでもあります。

 

それでは見ていきましょー!

 

マリンセスのモンスターカード

《海晶乙女シースター》

効果モンスター
星2/水属性/サイバース族/攻 800/守 400
このカード名の効果は1ターンに2度まで使用できる。
(1):このカードを手札から墓地へ送り、自分フィールドの「マリンセス」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで800アップする。

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→1ターンに2度まで使用できるパンプ効果ですが、1回使用すると墓地へ送られてしまうので、普通に使ったら2回は使用できません。

しかし、マリンセスリンクモンスターは墓地からマリンセスカードを回収するカードが豊富なので2回パンプ効果を使える状況は多いでしょう。(まぁ、パンプするくらいだったら展開しますが…)

 

 

《海晶乙女シーホース》

効果モンスター
星3/水属性/サイバース族/攻1400/守1000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは「マリンセス」リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに手札から特殊召喚できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。手札から水属性モンスター1体を「マリンセス」リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

→(1)の召喚ルール効果による特殊召喚ができるので、マリンセスリンクモンスターがフィールドに居れば即座にリンク数を増やすことができる。

マリンセスリンクモンスターはリンク1が存在するので、(1)を適用できる機会は多そう。

 

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《海晶乙女ブルースラッグ》

 

リンク・効果モンスター
リンク1/水属性/サイバース族/攻1500
【リンクマーカー:下】
レベル4以下の「マリンセス」モンスター1体
自分は「海晶乙女ブルースラッグ」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、「海晶乙女ブルースラッグ」以外の自分の墓地の「マリンセス」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。

→先述の《海晶乙女シーホース》であれば、自身をNS後、このカードをリンク召喚し(1)の効果で回収することで、リンク2をSSできる。リンク召喚後は水属性しか出せない誓約と、1度しかリンク召喚できない制約があるので忘れないようにしたい。

 

 

《海晶乙女コーラルアネモネ》

 

リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:左/下】
水属性モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
「海晶乙女コーラルアネモネ」以外の自分の墓地の「マリンセス」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

→水属性2体から出せ、(1)の蘇生対象もマリンセスモンスターに縛られないので汎用性は高い

(1)の効果を使用すれば即座に水属性リンク3モンスターを特殊召喚できる。

つまり、先述のリンク先に召喚ルール効果でSSできる《海晶乙女シーホース》が1枚あれば、召喚権を使って水属性リンク3モンスターまでアクセスすることができる。

水属性リンク3モンスターには《シューティングコード・トーカー》がおり、召喚条件もサイバース族モンスター2体以上なので問題なくSSできる。
もちろん以下のリンク3も特殊召喚可能。

 

《海晶乙女マーブルド・ロック》

 

リンク・効果モンスター
リンク3/水属性/サイバース族/攻2500
【リンクマーカー:左/右/下】
水属性モンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「海晶乙女マーブルド・ロック」以外の自分の墓地の「マリンセス」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に、手札から「マリンセス」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。モンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

→名称ターン1で墓地のマリンセスカードを手札に加えるのでモンスターだけでなく魔法罠の回収も可能。

先述の通り、マリンセスリンクモンスターは優秀な蘇生・回収効果を持っているので高リンク体にしては出すことがそれほど難しくない。

 

マリンセスの魔法カード

※未判明

 

 

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マリンセスの罠カード

《海晶乙女波動》(マリンセスウェーブ)

通常罠
自分フィールドにリンク3以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分フィールドに「マリンセス」リンクモンスターが存在する場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。自分フィールドにリンク2以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合、さらに自分フィールドの全ての表側表示のモンスターはターン終了時まで、相手の効果を受けない。

→強い。

マリンセスリンクモンスターがいるときに《エフェクト・ヴェーラー》効果、そしてリンク2以上であれば、自フィールドのモンスターは(マリンセスでなくても)効果を受けない。

リンク3以上のマリンセスが居れば手札から発動することもできる。ただ、戦闘耐性は無いのでそこは《海晶乙女マーブルド・ロック》の(2)の効果で穴を埋めたいところ。

 

《海晶乙女潮流》(マリンセスカレント)

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
自分フィールドにリンク3以上の「マリンセス」モンスターが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):自分の「マリンセス」リンクモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
その自分のモンスターのリンクマーカーの数×400ダメージを相手に与える。自分フィールドにリンク2以上の「マリンセス」モンスターが存在し、相手リンクモンスターを破壊した場合には、破壊されたモンスターのリンクマーカーの数×500ダメージをさらに相手に与える。

→発動上限が厳しいわりに、見返りが小さい。バーン特化の構築であればワンチャンある?

 

まとめ

ブルーエンジェルが使う【トリックスター】は、数多くのリンクモンスターが登場しましたがそれが環境で使われることはあまり見ませんでした。

 

 

対してマリンセスは同じブルーエンジェル使うテーマでも、リンクモンスターを主軸とする展開系デッキの様です!

 

水属性で展開系と言えば【水精鱗】1強なので、新たな水属性展開系デッキとして、これからの強化を期待しましょう!

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