やぶ蛇 相性 使い方

やぶ蛇と相性の良いカード【7選!!!】と使い方。


こんにちは、ポッターです。

 

やぶ蛇を使い始めて早1か月・・・。

 

意外や意外、メインから投入してもわりと使い勝手が良かったので、この度記事にしてみました。

 

記事内ではやぶ蛇と相性の良いカードと、使ってみての感想(使い方)も書いてみましたのでよかったら見ていってください!

 

SPONSORED LINK

 

まずは効果の確認から…。

 

《やぶ蛇》

通常罠
(1):セットされているこのカードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。
デッキ・EXデッキからモンスター1体を特殊召喚する。

→遊戯王というカードゲームが生み出されてから20年経ちますが、このカードほど相手に破壊してほしいカードは他に見たことがありません。

僕はこのカードが遊戯王イチの地雷カードだと思っているのですが、その理由はこのカード一枚で勝負を決められることが多々あるからです。

 

「デュエルを優位に進める…」ではなく、「勝負を決める」です。

 

まぁ、勝負を決めるのやぶ蛇自体の効果ではなく、やぶ蛇の効果で特殊召喚したモンスターカードの効果なんですがね…(^_^;)

 

次章では勝負を決めるべく、やぶ蛇で召喚すべきEXデッキのモンスターをご紹介していきます!

 

SPONSORED LINK

やぶ蛇と相性の良いEXデッキのモンスターたち

 

 

《異星の最終戦士》

融合・効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2350/守2300
「ダーク・ヒーロー ゾンバイア」+「魔力吸収球体」
このカードが特殊召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。

→除去をフィールド上のモンスター効果に頼る、【インフェルノイド】、【剛鬼】、【リンクユニオン】【サンダー・ドラゴン】に対して非常に有効。特に【インフェルノイド】は通常召喚ができないモンスターが多いので、セットで凌げずそのままゲームエンドまでもっていくことができる。ただ、相手フィールドに《異星の最終戦士》より攻撃力が高いモンスターがすでに存在してしまうと、出してもほぼ無意味となってしまうため、先に出しておきたいところです。

 

 

 

《ナチュル・エクストリオ》

融合・効果モンスター
星10/地属性/獣族/攻2800/守2400
「ナチュル・ビースト」+「ナチュル・パルキオン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
(1):魔法・罠カードが発動した時、自分の墓地のカード1枚を除外し、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、その発動を無効にし破壊する。

→現在環境トップ【閃刀姫】に対して非常に有効。特に【閃刀姫】はバック除去手段も豊富であるため、やぶ蛇が破壊されやすいのも嬉しいポイント。

 

《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》

リンク・効果モンスター
リンク4/地属性/戦士族/攻3000
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
「剛鬼」モンスター3体以上
(1):フィールドのこのカードは、戦闘では破壊されず、
このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手モンスターの発動した効果を受けない。
(2):フィールドのこのカードまたはこのカードのリンク先のモンスターを
対象とする相手の効果が発動した時に発動できる。
このカードの攻撃力を500ダウンし、その発動を無効にする。
(3):1ターンに1度、このカードの攻撃力が元々の攻撃力と異なる場合に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

→多くのデッキがこのカードを除去するのに非常に苦労します。(出すと、最低3回は効果テキストを確認されます)

 《激流葬》や《ブラック・ホール》に対しては無力ですが、現在の環境の除去妨害カードの分布をみると、その穴はあまり気にならないです。

 特に【オルターガイスト】や【彼岸】、【真竜】など、除去モンスター効果や戦闘、対象を取る効果に頼っているデッキでは、デッキのカードをすべて引いたとしてもこのカード1枚が除去できないこともあります。ただ、《ヴァレルソード・ドラゴン》の攻撃力ダウン効果は受けてしまうので(《ヴァレルソード・ドラゴン》の攻撃力が上がってから《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》の攻撃力が下がる為)、超過ダメージ2000*2は受けてしまう事は覚悟しておきましょう。

 

 

以上が、僕がやぶ蛇の為に採用しているカードになります。

エクストラデッキがキッツキツなので、これ以上の枠は避けませんでした…。

 

エクストラデッキまだ少し空いているよ!という方は以下のカードも採用圏内だと思いますのでご覧になって行って下さい!

 

《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》

シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、このカード以外のモンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
この効果でモンスターを破壊した場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードがレベル5以上の相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

 

 

《花札衛-五光-》

シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/戦士族/攻5000/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター4体
(1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(2):自分の「花札衛」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。
(3):S召喚したこのカードが戦闘で破壊された場合、または相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。エクストラデッキから「花札衛-五光-」以外の「花札衛」Sモンスター1体を特殊召喚する。

 

 

《RR-アルティメット・ファルコン》

エクシーズ・効果モンスター
ランク10/闇属性/鳥獣族/攻3500/守2000
鳥獣族レベル10モンスター×3
(1):このカードは他のカードの効果を受けない。
(2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このターン、相手フィールドのモンスターの攻撃力は1000ダウンし、相手はカードの効果を発動できない。
(3):このカードが「RR」モンスターをX素材としている場合、以下の効果を得る。
●お互いのエンドフェイズ毎に発動できる。相手フィールドのモンスターの攻撃力は1000ダウンする。相手フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合、相手に1000ダメージを与える。

 

 

《ナチュル・ガイアストライオ》

融合・効果モンスター
星10/地属性/岩石族/攻3200/守2100
地属性Sモンスター×2
(1):フィールドのカード1枚のみを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。

 

 

《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》

シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
(1):このカードの攻撃力は自分の墓地のチューナーの数×500アップする。
(2):このカードは相手の効果では破壊されない。
(3):相手モンスターの攻撃宣言時にその攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
フィールドのこのカードを除外し、その攻撃を無効にする。
(4):このカードの(3)の効果でこのカードが除外されたターンのエンドフェイズに発動する。
その効果で除外されているこのカードを特殊召喚する。

→墓地次第ではとんでもない攻撃力になる。

 破壊耐性がついているので、除去を破壊に頼るデッキに対しては脅威。

 

やぶ蛇と相性の良いカード

やぶ蛇で勝負を決めたは良いのですが、マッチ勝負の場合は、2戦目以降、相手は伏せカードを破壊してこなくなります。

 

と見せかけて、破壊してくるのかなー?と思ったりもしたのですが、実際ほとんどの場合破壊してこなくなります。

 

そりゃそうですよね。

 

そのカード1枚破壊しただけで勝負が決まってしまう訳ですから。無理に伏せ除去はせず放って置くが吉です。

 

これを逆手にとって強力な罠カード炸裂させるというのが今回のサイドプランになります。

 

《神風のバリア -エア・フォース-》

通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主の手札に戻す。

→除去手段が増えた現環境においてはバトルフェイズまで伏せカードが残されることは稀ですが、1戦目でやぶ蛇が決まっていれば、かなりの高確率で相手の攻撃宣言時まで伏せカードを維持できます。特に、大量展開からの総攻撃時にこのカードを発動できれば相手に甚大なダメージを与えることができます。ほかにもいろいろな攻撃反応型の除去カードがありますが、僕は【トロイメア】の耐性を崩せるこのカードを採用しています。

 

《魔法の筒》

通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を対象として発動できる。その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。

→基本的な作用理由は《神風のバリア -エア・フォース-》と同じで、伏せカードを維持したまま、相手のバトルフェイズを迎えられるためです。《神風のバリア -エア・フォース-》より勝っている点としては、相手に確実にダメージを与えられるので、EDETになりそうなデュエルでこのカードを発動できれば相手の思惑を崩すことができます。特に【閃刀姫】等のモンスターをあまり展開しないタイプのデッキでは、1体で殴って、次の相手の動きを妨害するためのカードをセットしてターンエンドという場面が多いので、このカードで本来削られるはずだった自分のライフを守ったうえで、相手のライフを削ることができるこのカードは地雷として悪くないと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

解説しておいて、自分で言うのもアレですが、

 

相当いやらしい効果ですよねw

 

友達無くしそうですが、ガチの大会などでは話は別!w

ガンガン使っていきましょうw

 

以上、やぶ蛇と相性の良いカードと使い方についてでした!

 

SPONSORED LINK

 

コメントフォーム

名前  

 

メールアドレス  

 

URL  

 

コメント

サイト内検索
専門家のブログ
【カオスMAX】
  History is his story
【彼岸】
  banshee555のブログ
【メタビート】
  禁じられたメタビート
【六武衆】
  リークの六武ログ
相互リンク
最近の投稿