2019.07環境から活躍が大いに期待される展開系デッキ【ドラゴンリンク】(【守護竜】と呼ばれることも)。
今日はこのデッキの展開ルートについて動画を投稿しましたので、こちらのブログでも報告させて頂きます。
本日紹介する展開ルートは3つ。
以上の3ルートのご紹介となります。
ドラゴンリンク展開を動画で紹介
主にYoutubeに投稿した動画での紹介となりますが、
カード名が聞き取りにくく分からない方の為に、使用しているカードのリストと、
今現在の自分のデッキのレシピも公開しているので、ご興味のある方はご覧になって行ってください!
動画内では最もオーソドックスと思われる展開ルートについて説明しています。
■初手
・ドラコネット(《星杯の神子イヴ》をつくれる手札)
・手札コスト
■メインデッキ
ドラコネット
ギャラクシーサーペント
星遺物の守護竜
星杯の守護竜
ジェット・シンクロン
エクリプスワイバーン
終焉龍カオスエンペラー
竜の警告
嵐征竜-テンペスト
混沌龍レヴィオニア
■エクストラデッキ
星杯の神子イヴ
水晶機巧-ハリファイバー
召命の神弓-アポロウーサ
守護竜エルピィ
守護竜ピスティ
守護竜アガーペイン
レッドデーモンアビス
ドラグニティナイト-ロムルス
ヴァレルロード・S・ドラゴン
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
■最終盤面
召命の神弓-アポロウーサ(3素材)
えん魔竜 レッド・デーモン・アビス
ヴァレルロード・S・ドラゴン
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
ドラグニティナイト-ロムルス
(1枚デッキハンデス)
動画内では、ハンデスルートを考えた経緯に加え先攻6ハンデスの手順、先攻3ハンデス+制圧の手順も紹介しています。
またこちらの手順ですが一部誤りがありましたのでこちらで訂正させてください。
■訂正
6:00にΩをだしていますが、ガンブラーの効果で手札のレヴィオニアが捨てられてしまう可能性があるので、レヴィオニアのSSを先にしておく必要があります。
また同じ理由で13:00のチェーン処理はエクリプスワイバーンチェーン1、ガンブラーチェーン2にする必要があります(動画の通り)。訂正してお詫び申し上げます。
■手札
魂喰いオヴィラプター
ハンドコスト4枚
■メインデッキ
カーボネドン
ガードオブフレムベル
星遺物の守護竜
星杯の守護竜
ジェットシンクロン
エクリプスワイバーン
終焉龍 カオス・エンペラー
竜の渓谷
嵐征竜-テンペスト
混沌龍レヴィオニア
亡龍の戦慄-デストルドー
■エクストラデッキ
星杯の神子イヴ
水晶機巧-ハリファイバー
守護竜エルピィ
守護竜ピスティ
スリーバーストショットドラゴン
天球の星刻印
ドラグニティナイト-ロムルス
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン
PSYフレームロードΩ
■最終盤面
任意のドラゴン族モンスター(攻守0)
PSYフレームロードΩ(除外状態)
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン
混沌龍レヴィオニア
(4枚ハンデス(任意のカードを墓地))
(1枚ハンデス(ランダム除外))
(1枚ハンデス(ランダムデッキ))
■手札
魂喰いオヴィラプター
輝白竜 ワイバースター
コスト2枚
■メインデッキ
カーボネドン
ガードオブフレムベル
星遺物の守護竜
星杯の守護竜
ジェットシンクロン
エクリプスワイバーン
終焉龍 カオス・エンペラー
竜の渓谷
嵐征竜-テンペスト
混沌龍レヴィオニア
暗黒竜 コラプサーペント
輝白竜 ワイバースター
■エクストラ
《星杯の神子イヴ》
水晶機巧-ハリファイバー
アポロウーサ
守護竜エルピィ
守護竜ピスティ
守護竜アガーペイン
えん魔竜 レッド・デーモン・アビス
ドラグニティナイト-ロムルス
ヴァレルロード・S・ドラゴン
スリーバーストショットドラゴン
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
トポロジックガンブラードラゴン
■最終盤面
召命の神弓-アポロウーサ(3素材)
えん魔竜 レッド・デーモン・アビス
ヴァレルロード・S・ドラゴン
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
トポロジックガンブラードラゴン
(1枚デッキハンデス)
(2枚ハンデス(任意のカードを墓地))
一例ですが、ジェットシンクロン無しの展開ルートもご紹介しておきます。
以上が展開ルートの一例になります。
もしかするともっといい方法があるかもしれませんが、今思いつく限りではこんな感じです。
ドラゴンリンクのデッキレシピを紹介します。
エクストラデッキ x 15枚
ドラグニティナイト-ロムルス x 1枚
水晶機巧-ハリファイバー x 1枚
トロイメア・フェニックス x 1枚
星杯の神子イヴ x 1枚
ヴァレルロード・S・ドラゴン x 1枚
ヴァレルソード・ドラゴン x 1枚
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン x 1枚
スリーバーストショット・ドラゴン x 1枚
守護竜アガーペイン x 1枚
守護竜エルピィ x 1枚
守護竜ピスティ x 1枚
召命の神弓-アポロウーサ x 1枚
天球の聖刻印 x 1枚
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー x 1枚
琰魔竜 レッド・デーモン・アビス x 1枚
サイドデッキ x 15枚
増殖するG x 3枚
幻創龍ファンタズメイ x 3枚
サイクロン x 2枚
ハーピィの羽根帚 x 1枚
ラーの翼神竜-球体形 x 3枚
抹殺の指名者 x 2枚
幽鬼うさぎ x 1枚
こちらが現状僕が使用しているデッキになります。(ちょくちょく変わります)
現状何の実績もないのでイキりたくてもイキれないですが、この構築でもそこそこ勝てているので、よかったら参考にしてみて下さい。
にしても、ドラゴンリンクは展開が難しい。
ハンデスの動画でも触れましたが、オルフェと比べてもルートが圧倒的に多いんですよね。
あと、まくられたら返せないという性質上、最終盤面よ作り方にもより気を使います。
まぁ、逆にいうとやりがいがあると考えることもできるんですけどねf^_^;
ちなみに1本目の動画で紹介しているドラコネット不採用の理由をちょっとだけ触れておきます。
ドラゴネットは1枚から展開できる事が主なメリットなのですが、このカードを入れてしまうとレベル2とレベル3でイブを作るコンセプトによってしまうんですよね。
そうなると優秀なリクルートカードであるクイックリボルブと噛み合わなくなってしまうんです。また、ジェットシンクロンがレベル1である点、テンペストとレベル1でサベージを作る点なども踏まえると
レベル2+3
よりも
レベル1+4
の方が都合がいいです。
幸い1枚スタートできるカードとしてオヴィラプターがあるので手札が減りすぎてしまう問題も緩和されます。
とまぁ、こんな感じで僕の中ではドラゴネット<<<<オヴィラプターという優先順位になり、ドラゴネットは不採用としました。
まとめ
ドラゴンリンクの基本的な展開手順とハンデスムーブをご紹介しました。
今後もこんな感じで展開ルートを追加していく予定なので良かったらチャンネル登録をお願いしますm(_ _)m
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それではまた次回の記事でお会いしましょう( ^ω^ )
サンドラにドラゴンリンクを混ぜた構築が、海外で流行っています
北米のWCQではパラディンオンと守護竜とdangerとサンドラを足して割った構築が優勝しました
規制で弱体化したサンドラの補修案の一つに日本でも流行りうるのか検証下さい