今週末の日曜日に第1回はみCSに参加するので、それに向け環境調査!(毎週やってるけど)
■集計方法
集計方法リンク先参照
■期間
2018年2月15日~2月22日
■集計デッキ数
2大会 上位8デッキ
本日お伝えするのは「週刊除去妨害カードランキング」と「週刊手札誘発モンスターランキング」になります。
※「週刊エクストラデッキランキング」と「週刊デッキランキング」については先日の外神アザトートワンキルの記事にてお伝えしておりますのでそちらを参照ください。
それでは早速、除去妨害ランキングから!
《墓穴の指名者》が2位と約3%の差をつけて1位にランクイン!
初手率11.2%というのはメインデッキが40枚だとしたら、そのうちの2枚は《墓穴の指名者》ということになります。
手札誘発がこれだけ流行っているので(下記参照)、デッキによっては3積みでも悪くないと思っています。
2位以下を見てみると
2位《拮抗勝負》
3位《無限泡影》
4位《神の通告》
と続きました。ここら辺は安定ですね!
5位の《竜星の九支》は現環境では【セフィラ】専用カードとなりつつありますが、今週は【セフィラ】デッキのランクイン率が高かったので、このカードが5位に躍り出て来ました。
※本来であればテーマ専用の除去妨害カードはランキング(集計)対象外なのですが、《竜星の九支》はボウテンコウとセットでお手軽出張が可能なので、集計対象としています。
ボウテンコウ...次回禁止ありますかね...?
続きまして手札誘発ランキングです!
今週の一位は《増殖するG》でした!
環境のほとんどのデッキに対して機能してくれる《増殖するG》。
僕も【剛鬼】を使ってるのですが、《浮幽さくら》の次に対峙したくない手札誘発です。
それ以降は
2位:《灰流うらら》
3位:《幽鬼うさぎ》
と続きますが、今週大健闘したのは《PSYフレームギア・γ》!!
大健闘の理由はこちらも【セフィラ】デッキのランクイン割合が多かった影響でしょう。
(【セフィラ】はフィールドが、がら空きの状態からサーチカードを発動する機会が多いので、相手の《灰流うらら》を誘発させやすいんですね。
そうなると自分のターンにガンマを発動できる機会が多いのでガンマを採用しやすくなります。
逆の立場で【セフィラ】に相対した場合、相手のフィールドにモンスターがいない状態で《灰流うらら》などのモンスター効果を発動するのはあまりオススメできません。
要は【セフィラ】と戦う場合はいつも以上にガンマを警戒していったほうが良いという事です。
また、今週は《浮幽さくら》も2018.01レギュレーションでは最高の初手率となりました。
《浮幽さくら》はご存知の通り相手のエクストラデッキのモンスターを封殺するカードですが、こちらも【セフィラ】や【トリックスター】【オルターガイスト】など、エクストラデッキに空きが出来やすいテーマで採用されることが多いです。
僕の使っている【剛鬼】でも《浮幽さくら》で《聖騎士の追想 イゾルデ》をブッパされることだけは勘弁なので、相手が上記のようなエクストラに余裕があるデッキであった場合はサイドの《墓穴の指名者》をサイチェンでメインに入れる等の対応をしてます。
それでは今日はこの辺で〜(^^)/
CS頑張って来ます!
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