こんにちはポッターです。
週刊手札誘発ランキングのお時間です!
今日は先週に引き続き《屋敷わらし》の初手率に注目したいと思います。
それでは早速見ていきましょう!
以下は先週のランキング結果で、《屋敷わらし》の初手率は6.3%でした。
これは前レギュレーションである、2018.04では考えられなかった数値です。
というか、
2018年1月13日発売のFLAMES OF DESTRUCTION(FLOD)で登場してからというもの、
《屋敷わらし》の初手率がこれほど高い水準になったことは無かったんですね。
※初手率が高い週で1%とかでした。
なので6.3%という数字のもうすでに快挙なわけですが、
統計期間も2週間と短かった為、
もしかしたら偶然!?
という可能性も大いにあるんですね。
そう考えると、集計3週目である今週はある意味
「3度目の正直!!!」
いやちょっと言葉が違うか・・・
じゃぁこれだ!
「二度あることは三度ある!」
いや、これも違う・・・
うぅん。なんか、いい言葉が思いつかずもやもやしますが、要は
「今週《屋敷わらし》の初手率が5%以上の推移なら、それは偶然ではなく実力である。」
という事です。
という意味でも今週の集計結果はすごく重要なのです(*´ω`*)
それでは前置きが長くなりましたが、今週のランキング結果をご覧ください!
どうぞ!
今週の《屋敷わらし》の初手率はなんと
15.8%!!!
※《エフェクト・ヴェーラー》と並んでます。
今期(2018.07)の通算でも9.4%となっています!!!
《屋敷わらし》さんのこの快進撃は、偶然ではなく実力っぽいです。
では、なぜこれほどまでに採用率が上がっているのか?
それは先週お伝えしたように以下の理由があります。
また、今環境で想定されるシチュエーションの一例をあげてみました。
と、挙げだしたらきりがないですね(;^_^A
僕もつい先日から【純剛鬼】デッキで《屋敷わらし》を使ってみているのですが、
使用感はだいぶいいですね。
特にいいポイントとしては、以下の2点です。
・《剛鬼再戦》に対して《閃刀機-シャークキャノン》や《墓穴の指名者》を打たれた時に《屋敷わらし》をチェーンすることで《剛鬼再戦》を通すことができる。
→ターン1制限がついている《剛鬼再戦》を止められるのは非常に痛いため、これを通せるのは嬉しい。
《剛鬼再戦》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のレベルの異なる「剛鬼」モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
・《剛鬼 ヘッドバット》と《屋敷わらし》で《ナチュル・ビースト》になれる。
→《屋敷わらし》は《水晶機巧-ハリファイバー》でリクルートも可能であるため《ナチュル・ビースト》にアクセス出来るタイミングは意外と多い。
《剛鬼 ヘッドバット》
上記2点が、僕が《屋敷わらし》を使用してみて、特に良いと思ったポイントになります。
まだ、使い始めて間もないので、これから課題も見えてくると思いますがね...(^_^;)
そこら辺が分かってきたら、また《屋敷わらし》の記事を書こうと思います!
それではまた次回お会いしましょう( ^∀^)ノ
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