こんにちはポッターです!
お待たせしました!(?)
毎週金曜日恒例の今週の週刊デッキランキングです!
今週は「2019.01レギュレーション1発目」という事で、今期の環境を占う大事な週です!
気になる点としては
・規制を受けなかった【サンダー・ドラゴン】【サブテラー】はトップシェアになれた?
・【転生炎獣】【幻影騎士団】など、新規をもらったテーマは上がってきたのか?
・微妙に規制を受けた【閃刀姫】【オルターガイスト】【魔術師】などはランクインできるのか?
といったところでしょうか…。
まぁ能書きは良いか。
早速見ていきましょう!
僕は第一週目からランクインするデッキがばらけると予想していたのですが、ふたを開けてみたらランクインしたのは3種類だけでした。
これは意外だったなぁ。(まぁ母数も9デッキと少なめなのでそれほど不自然ではありませんが)
では気になる点を見ていきましょう!
公認とか出てても「結構使ってる人おおいなぁ~」という印象の【転生炎獣】。
使用者の母数も多くポテンシャルも高い為か、1週目からしっかり結果を残してきました。
僕も試しに組んでみたのですが、まだカードの効果が覚えきれてない状況ですw(現在は【オルフェゴール】に夢中)
これは僕の予想が安直だったと言わざるを得ないのですが、【閃刀姫】消えると思ってたら、しっかりシェアの22%を占めてきましたw
《閃刀姫-カガリ》制限によって少しはパワーを落としたと思ったのですが、まだ全然いけそうですねw
ちなみに今期の【閃刀姫】では墓地に落ちた《閃刀姫-カガリ》を回収するために以下のカードが使われている様でした。
《貪欲な壺》
→【閃刀姫】は閃刀姫リンクモンスターを次々と入れ替えられる且つ、それらのモンスターは墓地に居てもそんなに意味はないので、このカードが発動しやすいんですね。2018.10以前も普通に採用している人いましたが、今期は《閃刀姫-カガリ》回収手段として活躍の場を広げそうです。
(久しぶりに頭が全部あるコイツを見ました。)
《マグネット・リバース》
→こちらは墓地や除外ゾーンから直接SS出来るカードです。今回ランクインした【閃刀姫】デッキでは使われていませんでしたが、実際どうなんでしょうね。《閃刀姫-カガリ》はリンク召喚じゃなくてもSSすれば墓地の閃刀魔法を回収できるので相性は良いと思います。除外からもSS出来るのは良いですね。
《サイバネット・ユニバース》
→3つの効果がありますが、主に使用するのはもちろん(2)。【閃刀姫】では《テラ・フォーミング》を採用している場合が多いので、状況に応じてサーチ対象を変えられるのは利点ですね。入賞したデッキでは《盆回し》《チキンレース》と共にこのカードが採用されていました。
《閃刀機構-ハーキュリーベース》
→2018.10環境中盤以降ではこのカードを採用しない構築が多かったのですが、2019.10レギュレーションでは打って変わって、今回ランクインしたすべての閃刀姫デッキにこのカードが採用されていました。(と言っても2デッキですが)
モンスターリサイクル効果を持った装備魔法で、効果を発動するにはこのカードが効果によって墓地へ送られる必要がある為、少し工夫が要りますが、閃刀姫専用のカードなので使わない手はないです。
2019.01制限で《クロノグラフ・マジシャン》と《グローアップ・バルブ》が規制を受け、安定性が削がれたと思われた【魔術師】ですが、さすが息の長いテーマだけあってKona○iさんもこのテーマはなかなか殺そうとしません。
ちなみに2018.10レギュレーションでは見かけなかった以下のカードが2019.01レギュレーションの【魔術師】に採用されていました。
《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》
《調律の魔術師》
まとめ
なかなか面白い結果になった1週目ですが、まだまだサンプル数が少ないので精度はそれほど高くないです(´-ω-`)
ただ、
という事はわかったので、それだけでも収穫です(#^^#)
それではまた次回お会いしましょう(^ー^)ノ~
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