こんばんは、ポッターです。
唐突ですが、「なぜ《水晶機巧-ハリファイバー》には規制がかからないのか?」なんて考えながら、週刊エクストラデッキランキング(自分で作ったやつ)を見ていたのですが、
なーんか、気づいちゃったんですよね。
「これは《水晶機巧-ハリファイバー》制限かからなくても当たり前かな…。」と
というのも、タイトルでもお伝えした通り、実際、水晶機巧-ハリファイバーより使われているリンクモンスターが2体ほどいるんですよね。
なんだと思いますか?
(ちなみに、【閃刀姫】リンクモンスターは対象外とします。)
正解はこちら…
ちなみにどれくらい使われているのかというと…。このくらいです↓。
ほんの僅かですが、《水晶機巧-ハリファイバー》よりも平均使用枚数が多い《トロイメア・フェニックス》と《リンクリボー》。
上記ランキングは2018.07レギュレーション8週分の平均を示したランキング結果なので、数値の信ぴょう性はそれなりに高いと思っています。
《水晶機巧-ハリファイバー》は、その性能の高さから禁止や制限が危惧されているカードではありますが、実際環境における使用枚数としては上記2種のカードに抜かれている状態です。
こんな状態で2018.10に規制を掛けてくるとは思えないのですが…皆さんはどう思います?
まぁコナミさんは何をしてくるかわかりませんが…。
水晶機巧-ハリファイバーの禁止を見越して値下げされている今のうちに、買っておいても良いかもですね。
ちなみに、同じリンクブレインズパック1で規制を受けたカードとして《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》があるのですが、このカードの当初の使用枚数はというと…。
こんな感じでした。(ハリファイバーよりは低い(゚∀゚))
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》は特定のカテゴリ(【魔術師】)を強くしすぎていたので、そのカテゴリに対する規制とみても良いと思いますが、純粋に【メタルフォーゼ】で使っていた方にとってはいい迷惑ですよね…。
まぁ、そんな感じで今回の記事は「ハリファイバーは禁止、制限とか叫ばれているけど、実際に使われている枚数的にはそこまで壊れていない」という事をお伝えしたかった記事となります!
ご清聴いただきありがとうございました!
(追伸)
リンクブレインズパックと言えば、今年も去年と同じ時期にリンクブレインズパック2が発売されますね!
アマゾンで予約が始まっているようなので、値上げ前に急げ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
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