遊戯王 週刊環境カードランキング！(手札誘発部門) 2017.07.20-07.26
[過去からの推移]
[集計期間]
・2017.07.20 - 26
[集計方法]
集計期間中に開催された集計対象の大会において、ベスト4位以内に入賞したデッキに採用されていた手札誘発モンスターを集計。
初期手札(5枚)に少なくとも1枚含まれている確率をランキング！
※ちなみに40枚デッキにおける初期手札率は・・・
1枚積み:12.5%
2枚積み:25.0%
3枚積み:37.5%
[集計対象]
・町田ＣＳ3rd
・はっちcs × 大嵐杯 in香川 チーム戦
・５人チーム戦！東京遊戯CS
[サンプル数]
14デッキ
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灰流うらら 31.3％ (→1位)
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反発して採用率が30％台に回復 先週まで5週連続1位をキープしていたものの、その採用率は右肩下がりでした。 しかし、今週は初手率を5%以上あげ、31.3％と史上2番目に高い採用率となりました。 (史上、といいましても6週間分しかありませんが・・・)
来週はどうなるのか気になるところです。 |
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増殖するＧ 26.2％ (→２位)
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初手率４．９％上昇も《灰流うらら》には届かず 先週のデッキ使用率をみると真竜召喚獣が減っていたので、このカードの採用率が低下したのかと思ったのですが、よく見ると【真竜】カテゴリ自体は減ってないんですよね。むしろ増えている。
にもかかわらずこのカード(とうらら)の採用率が減った理由は【幻煌龍】デッキや【帝】デッキといった(真竜や恐竜と比較して)複数枚のカードでのコンボを決めたいデッキが増加したためと考えています。
これらのデッキは比較的、コンボパーツに枠を割く必要があり汎用カードを採用しにくくなるため、手札誘発の採用も押し下げられたのではないでしょうか。
また【命削り真竜】デッキはそのデッキの性質上、どうしても手札誘発は採用しにくいので、同カテゴリがランクインした場合、必然的に種類を問わず、手札誘発の採用が少なくなります。
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幽鬼うさぎ 8.9％ (→3位)
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Gには遠く及ばず 2位と3位の差はデカいです・・・。
スカルマイスターに追いつかれそう(>_<)
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スカル・マイスター 8.7％ (↑6位)
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5位以内に返り咲き！ かねてからABCと相性が良いとお伝えしていたこのカードですが、
今週はABCがランク外であったにも関わらず、4位にランクイン！
というのも、今週はうららと増G以外の手札誘発の採用率が低いので、8.7%という低い初手率でも4位にランクインできました。
言うても、8.7%はそんなに低い数値ではないか。10回デュエルしたら1回くらいは相手の初手にこのカードが含まれてます。
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エフェクト・ヴェーラー 5.1 ％ (→5位)
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5位前後が定位置… うらら、増G、うさぎとは役割は若干違うものの、現状はほぼ4番手としての採用にとどまっています。
リンクリボーが登場すれば、レベル1という点を活かせるので、多少は採用率を上げてもいいかも知れません。 |
7位:PSYフレームギア・γ 2.6％(→７位)
→先週に続き、7位・・・このカードは過小評価されている！(持論)
■まとめ
先週と比較すると、2強である《灰流うらら》と《増殖するG》の採用率が上昇し、それ以外のカードのそれが下降傾向でした。元に戻った感じですね。
先週は何だったのか・・・?
うらら、増Gよりそれ以外のカードを敢えて優先する理由はあるのか・・・値段ー！？
いやー。うざぎも高いでしょ。
それともイラストアド！？
うらら・G<<<うさぎ・ヴェーラー・ロンギヌス
いやそれはないか。
うん！ちょっとわかんないです！
というわけで以上、週刊環境 手札誘発ランキング！ 2017.07.20-07.26でした！
次回もお楽しみに―！
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