オルフェゴール カード オススメ

オルフェゴールのオススメカード一覧【覚えておきたい必須カード】


環境においても屈指の展開系テーマであるオルフェゴール。

 

カードの種類が多く

 

「効果を覚えきれない!」

 

ってなりませんか?

 

ですが実際に使われているカードは実はそこまで多くありません

 

このページでは採用頻度の高い必須カードから順にご紹介しておりますので

 

すべて覚えるのが大変で、苦手意識をもってしまっているという人も

 

ここで最低限おぼえたいカードを覚えていっちゃいましょう!

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オルフェゴールオススメカード一覧 必須カード

 

 

《オルフェゴール・スケルツォン》

効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守1500
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外し、「オルフェゴール・スケルツォン」以外の自分の墓地の「オルフェゴール」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。

【オススメ度】★★★★★

オルフェゴールモンスターの共通のコスト(墓地のこのカードを除外)と共通の残存効果(この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。)で、オルフェゴールモンスターの蘇生する効果を持つ。

 

アドバンテージの源となる必須カードだが「初動」にはならないので素引きが美味しくない場合が多く、採用枚数は1枚の構築が一般的

オルフェゴールでは除外からデッキに戻したり、除外からSSしたりする効果を持つモンスターがおり、このカードを使いまわすことも可能だが、それらを止められた場合にもう1枚このカードがデッキに居て欲しい状況は多く、2枚採用も視野に入る。

 

《オルフェゴール・ディヴェル》

効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1700/守1400
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「オルフェゴール・ディヴェル」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。

【オススメ度】★★★★★

オルフェゴールモンスターの共通のコストと残存効果を持ち、効果はデッキからリクルート

初動パーツ・貫通札にもなる為、ほとんどの構築で3積みとなる。

ただ、墓地に行かないと効果を発動できず、手札からSS出来る効果も持っていない為、手札でだぶつくと動けなくなることもあり、人によっては2枚採用であるこも。

このカードが手札でダブつかない様に、手札を墓地へ送る手段や、このカードに召喚権を使った上で、フィールドにモンスターを2体並べてリンク召喚に繋ぎ、《オルフェゴール・ディヴェル》を墓地へ送る手段を用意したい。

《オルフェゴール・トロイメア》

効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻 100/守2000
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターとの戦闘では破壊されない。
(2):墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
デッキから「オルフェゴール・トロイメア」以外の機械族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。

【オススメ度】★★★★★

オルフェゴールモンスターの共通のコストと残存効果を持ち、効果はデッキから機械族・闇属性を墓地へ送る効果。採用枚数は2~3枚の構築が多い。

最上級モンスターである故の扱い辛さはあるが、このカードの最大の強みは「トロイメア」カテゴリに属するという点。

 

そう、このカードは《トロイメア・マーメイド》からリクルート可能であるため、カード名が異なるモンスター2体がフィールドにそろうだけで、オルフェゴールの初動になる《トロイメア・フェニックス》《トロイメア・ケルベロス》から《トロイメア・マーメイド》をリンク召喚できる為)のである。

 

この動きがもたらす初動の安定性はオルフェゴールの大きな強み。

 

更に《トロイメア・マーメイド》はコストとして手札を一枚捨てる事が出来るため、手札でだぶついた《オルフェゴール・ディヴェル》が貫通札に化ける

 

この動きができれば、相手の妨害を1つ貫通した上である程度の盤面を敷くことが可能である。

 

パンプ効果も優秀で、後述の《オルフェゴール・バベル》があれば、ダメージステップにも効果を発動することが可能となり、意表を突けることに加えて《灰流うらら》ケアができることは覚えて置きたい。

 

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《オルフェゴール・ガラテア》

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/機械族/攻1800
【リンクマーカー:右上/左下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは戦闘では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻す。その後、デッキから「オルフェゴール」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。

【オススメ度】★★★★★

オルフェゴールにおけるメイン展開ルートの中核、アドバンテージの源、デッキリソースの確保と1体で3役を兼ねるリンクモンスター。

先攻展開で2枚使うルートもあり、後半でもこのモンスターをリンク召喚したいシチュエーションは多い。とはいえEXデッキに余裕がないこのテーマでは3積みをすることが難しく、ほとんどの場合では2積みが基本となる。(余裕が作れれば3積みも視野)

 

効果でセットする本命は《オルフェゴール・クリマクス》もしくは《オルフェゴール・バベル》。どちらも相手を制圧するに当たり、非常に優秀な効果であるが、どちらをセットするかはデッキコンセプトに寄る。両方採用しておけば、片方を引いた際に裏目を無くせる。

 

このカードの条件はオルフェゴールカードを含む効果モンスター2体なので、《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》や閃刀姫トークンは使用できない

 

オルフェゴールを使うにしても、対面するにしても、間違えやすいポイントなので気をつけよう。

 

《宵星の機神ディンギルス》

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/機械族/攻2600/守2100
レベル8モンスター×2
自分は「宵星の機神ディンギルス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、
自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドのカード1枚を選んで墓地へ送る。
●除外されている自分の機械族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
(2):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。

【オススメ度】★★★★★

リンクモンスターに重ねてX召喚出来るという、超えちゃいけない一線をしれっと超えてきたエクシーズモンスター。

 

ランク8にも関わらず非常に簡単に特殊召喚できる上、先攻のリソース確保にも、捲りにも使える効果を持っており、最低でも1枚、出来れば2枚は採用しておきたい。

 

捲りの局面では対象を取らない墓地送りによって、破壊耐性や対象耐性をすりぬけて相手カードを種類を問わずに除去が可能。

 

先行1ターン目ではもう一つの効果(除外されている機械族を素材にする効果)を使うことで、次ターンのリソースを確保しつつ、フィールドに存在するすべてのカードに破壊耐性を与える。

 

この効果で、《ハーピィの羽根帚》や《サンダー・ボルト》等の破壊効果から自フィールドのカードを守ることができる。

 

以上の事が、《オルフェゴール・ガラテア》に重ねてX召喚するだけで実現できる。

 

このカードと《オルフェゴール・スケルツォン》が墓地にあり、フィールドに、《オルフェゴール・バベル》を用意できれば、フリーチェーンで相手フィールドのカードを墓地へ送ることが可能となる。(オルフェゴールの制圧方法の1つ)

 

ここまでがオルフェゴールカードの必須枠です。

 

次章では、必須とまでは言いませんが、かなりの確率(体感60%以上)で採用されてるカードをご紹介します。

 

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オルフェゴールオススメカード一覧 できれば入れたいカード

 

《オルフェゴール・バベル》

フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
元々のカード名に「オルフェゴール」を含む、
自分フィールドのリンクモンスター及び自分の墓地のモンスターが発動する効果は、相手ターンでも発動できる効果になる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

【オススメ度】★★★★

このカード、もしくは次に紹介する《オルフェゴール・クリマクス》のどちらか、もしくは両方が採用されている構築が殆ど。

割合はこのカード1枚、クリマクス1or2の構築が多い。

このカードをフィールド上に置いておくことによる主な利点は以下。

 

《オルフェゴール・ガラテア》を使用:《オルフェゴール・クリマクス》を次ターン使う事ができる。

《オルフェゴール・トロイメア》を使用:フリーチェーンのパンプ効果+墓地リソース確保

《オルフェゴール・ディヴェル》を使用:デッキからリクルートで壁確保

《オルフェゴール・スケルツォン》を使用:墓地から《宵星の機神ディンギルス》を出せばフリーチェーン墓地送り。

《オルフェゴール・ロンギルス》を使用:リンク状態のモンスターを墓地送り 等…

 

《オルフェゴール・クリマクス》

カウンター罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドに「オルフェゴール」リンクモンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし除外する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキのモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
機械族・闇属性モンスター1体を選んで手札に加える。この効果を発動するターン、自分は機械族・闇属性モンスターしか特殊召喚できない。

バベルの項でも触れたが、このカードの採用枚数は1~2枚。展開札にはならないので、素引きはあまり美味しくないがこのカードを素引きした上で《オルフェゴール・ガラテア》等のオルフェゴールリンクモンスターまで行ければ、バベルと合わせて妨害札が1つ増える。

 

(1)の無効にして除外する効果は普通に強いので、このカードが伏せてあるときはオルフェゴールリンクモンスターをフィールドから離さないプレイングを心がけたい。

 

また、後半の効果も強力で、除外・デッキから後続を確保できるが、同ターンは機械族・闇属性しか出せないので、《ロトイメア・ユニコーン》や《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》を採用している人は注意しよう。

 

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《オルフェゴール・カノーネ》

チューナー・効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 500/守1900
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から「オルフェゴール・カノーネ」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。

【オススメ度】★★★★

チューナーゆえに《水晶機巧-ハリファイバー》からリクルートが可能。

手札でダブついたオルフェゴールモンスターをSSしたり、《オルフェゴール・トロイメア》とで《ヴァレルロード・S・ドラゴン》になったりする。

状況によっては非常に重宝するが、単体でアドバンテージを稼げないこともあり、採用されない場合もある。採用するなら多くの場合は1枚となる。

 

《オルフェゴール・ロンギルス》

リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/機械族/攻2500
【リンクマーカー:左上/上/右下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは効果では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻す。その後、リンク状態の相手モンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

【オススメ度】★★★★

必須カードではないが、アドバンテージを失わない除去効果は優秀で、多くのデッキで採用されている。

 

バベルがあれば除去効果がフリーチェーンとなり、相手の動きを妨害できる。

 

このカードの効果で除去されたくないモンスターは向かって一番左側のメインモンスターゾーンに置こう。

 

 

オルフェゴールオススメカード一覧 ほとんど採用されないが弱くはないカード

 

《オルフェゴール・プライム》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「オルフェゴール」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。

【オススメ度】★★★

テーマ登場当初は採用されることもあったが、事故要因にもなる為、このテーマが環境に上がってきてから見かけることはほぼ無い。

発動できれば間違いなく強い。

 

《オルフェゴール・アインザッツ》

永続魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキから「オルフェゴール」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体を選び、墓地へ送るか除外する。

【オススメ度】★★★

長期戦にもつれ込ませることができれば、リソースを確保し続けることができるので、相手にしてみれば鬱陶しい事この上ないカード。

しかし、初動や妨害札にはならない為か、採用されることはほとんどない。

 

《オルフェゴール・オーケストリオン》

リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/機械族/攻3000
【リンクマーカー:上/右上/左下/下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
相手フィールドにリンク状態の表側表示モンスターが存在する場合、それらのモンスターは、攻撃力・守備力が0になり、効果は無効化される。

【オススメ度】★★★

効果は先述のロンギルス(お兄ちゃん)に似ているが、コストが若干重く扱いづらい。

効果がロンギルスと被り気味な上に、リンク4は若干重くほとんどの構築では採用されない。

 

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オルフェゴールオススメカード一覧 正直採用しようとは思えないカード

 

《オルフェゴール・アタック》

通常罠
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時に、自分フィールドの、「オルフェゴール」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。

【オススメ度】★★

除外は強いが攻撃宣言時まで待たなきゃいけないのが辛い。コストのリリースも辛い。

 

《オルフェゴール・リリース》

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの機械族モンスター2体をリリースし、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
相手フィールドにリンクモンスターが存在する場合、この効果の対象を2体にできる。

【オススメ度】★★

《戦線復帰》か《リビングデッドの呼び声》でいいじゃん…コスト重すぎ。

 

《オルフェゴール・コア》

永続罠
(1):1ターンに1度、自分のフィールド・墓地からモンスター1体を除外し、「オルフェゴール・コア」以外の自分フィールドの、「オルフェゴール」カードまたは「星遺物」カード1枚を対象として発動できる。このターン、そのカードは効果の対象にならない。
(2):このカード以外の自分フィールドの、「オルフェゴール」カードまたは「星遺物」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。

【オススメ度】★★

1の効果はコストが重いわりに大したことがない。2の効果は《宵星の機神ディンギルス》と被っている。

 

以上、オルフェゴールオススメカード一覧でした。

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