群雄割拠環境でしたね！【良環境で嬉しいのでおさらい】＠週刊デッキランキング！
こんにちは、ポッターです！
本日は毎週金曜日恒例（？）！週刊デッキランキングを発表していこうと思います！
※今週で今期はラストです！（たぶん）
今週は２０１９．０１の制限改定発表の影響もあってか、サンプルデッキ数が「４」と非常に少ないですが、
２０１８．１０累計サンプル数としては１３９デッキ分のデータが取れたので
２０１８．１０はどういう環境だったのか！？
を現すにはまずまずのデータ数が取れたと思っています。
それでは能書きはこれくらいにして早速見ていきましょう！
２０１８．１０環境最終週（１３週目）までの週刊デッキランキングです！
群雄割拠環境でしたね！
おめでとうございます！（？）
いやぁ《閃刀起動-エンゲージ》と《閃刀機－ウィドウアンカー》制限化で環境トップは危ういんじゃないか！？と思っていたのですが、
蓋を開けてみれば2位の【剛鬼】に倍以上の差をつけてフィニッシュでした！
ちなみに２０１８．１０の制限改定が発表された直後に、今期の環境を以下の様に予想したのですが、
全然当たってねぇｗｗｗ（爆）
まず大きく外したところとして、
「前回改定で《サモン・ソーサレス》が禁止、《トロイメア・ゴブリン》制限等の影響で【剛鬼】が居なくなる」と予想していたのですが
レベル３ギミックを取り入れた《サモン・ソーサレス》等に頼らない展開が可能となった剛鬼は
新生【剛鬼】
として生まれ変わりを果たすことで、今期環境2位でフィニッシュとなりました！
いやぁ、【剛鬼】甘く見てたわｗ（でも来期はさすがにきついハズ！）
それ以外では、０％だと思っていた【サブテラー】がシェア６％となり環境6位に。（《強欲で金満な壺》恐るべし…）
そして、今期最も特徴的だったのは
非常に沢山の種類のデッキが入賞していた
という事です。
カテゴリ数にして「２６種類」で、統計史上過去最多のデッキカテゴリ数となりました。
（と言っても1年ちょっとしか統計しておりませんが(^_^;)）
この非常に沢山の種類のデッキが入賞している状況を僕はとても喜ばしい状況だと思っています！
だってできるなら
自分の好きなデッキで勝ちたい！！
って思うじゃないですか！ｗ
※環境トップを握られている方を批判しているわけではないですよ！！
ただ、愛着があるデッキで勝ちたいという層に希望の光が差し込んでいる昨今の環境はとっても喜ばしいと思っています。
今週に関しても、
【真紅眼】デッキ
が週刊デッキランキングにランクインしておりましたので、次章でデッキレシピを紹介させて頂いております。
真紅眼デッキがランクイン
今週入賞した【真紅眼】（れっどあいず）デッキのレシピをご紹介させて頂きます。
ヴァレットシンクロン 2
グローアップバルブ 1
ジェットシンクロン 1
黒鋼竜 3
増殖するＧ 3
灰流うらら 2
覇王眷竜ダークヴルム 1
終末の騎士 1
亡龍の戦慄ーデストルドー 1
嵐征竜ーテンペスト 1
真紅眼の黒竜 2
Ｓｉｎ真紅眼の黒竜 1
レッドアイズダークネスメタルドラゴン 1
レッドアイズスピリッツ 1
ソウルチャージ 1
竜の霊廟 3
死者蘇生 1
おろかな埋葬 1
竜の渓谷 1
星遺物の守護竜 3
クイックリボルブ 3
墓穴の指名者 3
鎖付き真紅眼牙 1
御前試合 2
■ＥＸデッキ 枚数 15
竜魔人キングドラグーン 1
ヴァレルロードＳドラゴン 1
真紅眼の鋼炎竜 1
守護竜エルピィ 1
守護竜ピスティ 1
リンクリボー 1
守護竜アガーペイン 1
水晶機巧ーハリファイバー 1
ツイントライアングルドラゴン 1
天球の聖刻印 1
スリーバーストショットドラゴン 1
鎖龍蛇ースカルデット 1
闇鋼龍ダークネスメタル 1
ヴァレルソードドラゴン 1
ドラグニティナイトーロムルス 1
■サイドデッキ 枚数 15
幻創龍ファンタズメイ 3
ダイナレスラーパンクラトプス 2
ハーピィの羽根帚 1
ツインツイスター 2
深淵の宣告者 2
レッドリブート 3
王宮の勅命 1
虚無空間 1
元祖レッドアイズである《真紅眼の黒竜》はもちろん
《真紅眼の黒竜》
星７/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。
２０１７年のデュエリストパックで収録された《鎖付き真紅眼牙》、
《鎖付き真紅眼牙》
(1)：自分フィールドの「レッドアイズ」モンスター１体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとして、そのモンスターに装備する。
装備モンスターは１度のバトルフェイズ中に２回までモンスターに攻撃できる。
(2)：装備されているこのカードを墓地へ送り、フィールドの効果モンスター１体を対象として発動できる。
その効果モンスターを装備カード扱いとして、このカードを装備していたモンスターに装備する。
この効果でモンスターを装備している限り、装備モンスターはそのモンスターと同じ攻撃力・守備力になる。
そして、先日発売されたサベージストライクに収録された《星遺物の守護竜》なんかも入っており、
《星遺物の守護竜》
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：このカードの発動時に、自分の墓地のレベル４以下のドラゴン族モンスター１体を対象にできる。
その場合、そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。
(2)：１ターンに１度、自分フィールドのドラゴン族モンスター１体を対象として発動できる。
その自分のモンスターの位置を、他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。
いやもう何というか、
すごく楽しそう（小並感)。
そんな今期の様な群雄割拠な環境が、来期も続きますように…（-人-）
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