こんにちは、ポッターです。
今週は巷で話題の《破滅竜ガンドラX》を用いたFTKデッキである「ガンドラワンキル」がランクインをしました!
という事で、今日は週刊デッキランキングを発表しつつガンドラ1キルについて簡単にですが触れてみようと思います!
それではまず、週刊デッキランキングの結果から見ていきましょう!
今期2018.10レギュレーションは様々なタイプのデッキがひしめく群雄割拠環境です。
2018.10に行われた制限改定では《サモン・ソーサレス》や《アマゾネスの射手》、《メガ・キャノンソルジャー》等が規制され先攻ワンキルに大きく抑制が掛かりました。
それもあってか先週までは先攻1キルのランクインはなかったのですが、先週発売されたSavageStrikeで登場した【守護竜】。
このテーマ(というかリンクモンスター)の力を借りることで、《破滅竜ガンドラX》を用いたFTKデッキの安定性が大きく向上し
今週ついにガンドラFTKデッキが大規模大会でも入賞を果たしました。(この時を待っていた―!※誰も待ってない)
それでは早速、今週入賞したガンドラ1キルデッキのデッキレシピを見てみましょう。
以下が今週入賞したガンドラ1キルのデッキレシピです。
■EXデッキ 枚数 15
外神ナイアルラ 1
外神アザトート 1
No107銀河眼の時空竜 1
No95ギャラクシーアイズダークマタードラゴン 1
マギアスパラディオン 1
リンクリボー 1
守護竜エルピィ 1
水晶機巧ーハリファイバー 1
守護竜アガーペイン 1
ヴェルスパーダパラディオン 1
トロイメアフェニックス 1
天球の聖刻印 1
アークロードパラディオン 1
スリーバーストショットドラゴン 1
ファイアウォールドラゴン 1
■サイドデッキ 枚数 15
増殖するG 3
ダイナレスラーパンクラトプス 3
多次元壊獣ラディアン 2
ハーピィの羽根帚 1
レッドリブート 3
拮抗勝負 3
特徴が幾つかありますので触れていきたいと思います。
後述しますが、《外神アザトート》を立てるルートを採用しつつ手札2枚からスタートできるルートを多数採用している為か、50枚構築となっています。
そういえばこの前、僕が大会に出場したときに当たった方も50枚構築だったなぁ。50枚構築安定なのだろうか…?
単体では機能しにくかったり、打点が低いカードが多く、ワンキルができないと巻き返しが難しそうです。
《ヴァレルソード・ドラゴン》も採用されていないので相当バーン1キルに賭けている感じはします。
ガンドラワンキルにはFWDなしでもFTKできる構築があるようですね…。なので《浮幽さくら》でFWDを射抜いたとしても無駄という…。
このデッキで《ファイアウォール・ドラゴン》なしでFTKできるのかどうかはわかりませんが…(オイ)。
X召喚に成功すると以降相手は効果モンスターの発動ができなくなるという強力効果を持った《外神アザトート》が採用されています。
逆に言うと《外神アザトート》を採用する枠が残っているっていう事ですね…恐るべし。
上記の特徴を持ちつつ当たり前の様に《水晶機巧-ハリファイバー》1枚からFTKしてくるという恐怖。マストカウンターは一体どこなんだ?と対戦相手に聞くのですが返ってくる回答は
「手札次第ですね!」
だそうです。
わからんやんw
まぁ確かに蘇生札を採用されているので、FWDに《幽鬼うさぎ》を打ったとしても蘇生されたら元も子もないしなぁ。
個人的に《幽鬼うさぎ》をもっているのであれば、《終焉龍 カオス・エンペラー》の除外カードを手札に加えるP効果かなぁと思っています。
まとめ
今回はガンドラワンキルのデッキレシピについて簡単に解説してみましたが,いかがでしたか?
今期の折り返しとなったところでついにランキングに姿を現したガンドラ1キル。
おそらく2019.01では《破滅竜ガンドラX》が禁止カードになるでしょうが、それまではしばらく付き合っていく必要がありそうです。
そろそろ先攻ワンキル対策記事でも書くかな…。
という訳で、今日はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございました!(*^-^*)
今度はガンドラXが禁止になりそうですね。
とりあえず、手札誘発では
ガンドラクロスがでる前に拮抗勝負?
ガンドラクロスがでる前に無限泡影?
サイドにハネワタかクリフォトン?
ふゆさくらでまぁワンキル要因のアークロードパラディオンとめてみる?
サイフレームでとめてみる?
でんそうぎじんエレキネシスで守護竜を移動させて守護竜の効果特殊召喚を止める?かアークロードパラディオンが狙えるなら攻撃力upを行えない枠に移動させる。
まぁ現実的には守護竜コンボの手順覚えて拮抗か泡影差し込むのが現実的なのかと思う。
まぁ、ガンドラクロス禁止で済めばいいのですが、レダメと嵐征竜とダークマターも危険ですがね?