こんにちは、ポッターです!
今日は【オルフェゴール】と相性の良いEX(エクストラ)デッキのカードをご紹介していこうと思います!
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※【オルフェゴール】と相性の良いメインデッキのモンスターについてはこちら
オルフェゴール EXデッキのモンスターで相性の良いカード【25選】
それでは早速リンクモンスターからご紹介していきます!
オルフェゴールと相性の良いリンクモンスター
《転生炎獣アルミラージ》
【オススメ度】★★★
→通常召喚した攻撃力1000以下のモンスターをリンク素材にできるので「墓地へ送ること」が重視されることが多いこのテーマとは相性が良い。ただ、通常召喚できる攻撃力1000以下のカードはレベル1であることが多く。役割が《リンクリボー》と被る。
《リンクリボー》
【オススメ度】★★★★
→通常召喚した《オルフェゴール・カノーネ》、《ジェット・シンクロン》を始めとするレベル1モンスターを墓地へ送る役割を担う。
また《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を用いたメインモンスターゾーン《ブラック・ホール》するぞ!という盤面でターンを返すとき、墓地にこのカード、フィールドにレベル1モンスターがいれば《オルフェゴール・バベル》がなくても《リンクリボー》の効果でリンクモンスターのリンク先に自己蘇生することで、1回限定の《ブラック・ホール》を打つことができる。
《閃刀姫-カガリ》
【オススメ度】★★★
→《閃刀機-ホーネットビット》+このカードで召喚権を使わずに《トロイメア・マーメイド》にアクセスできる。
《トロイメア・マーメイド》
【オススメ度】★★★★★
→《オルフェゴール・トロイメア》をリクルートするという非常に重要な役割を持つカード。構築によっては2枚以上の採用も検討できる。
《トロイメア・フェニックス》
【オススメ度】★★★★★
→言わずと知れた超汎用カード。このデッキでは《トロイメア・マーメイド》へのアクセス手段にもなっているので、複数枚の採用も検討できる。
《トロイメア・ケルベロス》
【オススメ度】★★★★
→フェニックスには汎用性で劣るが、こちらもマーメイドへのアクセス手段となる為、優先度高め。
《見習い魔嬢》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1400
【リンクマーカー:左下/右下】
闇属性モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの闇属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、光属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
【オススメ度】★★★
闇属性テーマなので効果を活かしやすいが、展開手順でこのカードを経由しないのであれば採用しないという選択もある。
《水晶機巧-ハリファイバー》
【オススメ度】★★★★
→チューナーを多く採用する構築であれば必須。そうでなくても活躍する場面は多いので入れておいて損はない。オルフェゴールリンクモンスターの効果で除外されたこのカードをデッキに戻すことで再利用することもできる。
このカードから出せるモンスターについてはこちらを参照→(シンクロチューナー)
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《彼岸の黒天使 ケルビーニ》
【オススメ度】★★★
→レベル3軸では必須。
《トロイメア・ユニコーン》
【オススメ度】★★★★
→デッキバウンスは文句なしに強い。闇属性なのでトロイメアモンスターの効果使用後でも出せ、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》に繋げられるのが強み。
《スリーバーストショット・ドラゴン》
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/ドラゴン族/攻2400
【リンクマーカー:上/左/下】
トークン以外のモンスター2体以上
(1):1ターンに1度、ダメージステップにモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(3):このカードをリリースし、自分の墓地のリンク2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、手札からレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚できる。この効果はこのカードが特殊召喚したターンには発動できない。
【オススメ度】★★★
→便利な貫通効果持ち、且つ闇属性。優先度は高くないが枠が余れば採用の余地あり。
《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》
【オススメ度】★★★
→【幻影騎士団】出張するなら必須。
《デコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左下/右下】
効果モンスター2体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
(2):自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
【オススメ度】★★★
→高い攻撃力とフィールドのカードに対象耐性を付与する。《ヴァレルロード・S・ドラゴン》等と並べるとなかなか強い。
《トポロジック・トゥリスバエナ》
【オススメ度】★★★
→こちらも闇属性なので比較的使いやすい。バック全体除外効果は強力だが、《オルフェゴール・バベル》を巻き込まないように注意。
《闇鋼龍 ダークネスメタル》
リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻2800
【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
同じ種族・属性の効果モンスター2体以上
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のモンスターまたは除外されている自分のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。この効果の発動後、
ターン終了時まで自分はリンクモンスターを特殊召喚できない。
【オススメ度】★★★
→《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を出さず、SモンスターやXモンスターを出したいときはこちらの効果で「帰還/蘇生」することでS召喚を補助できる。ターン1の起動効果なので生き残れば次ターンにも使用可能。
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
【オススメ度】★★★★
→このテーマのメインギミックとなりえる強力なメインモンスターゾーン全ブッパ効果を持つ。
《ヴァレルロード・ドラゴン》
【オススメ度】★★★
→このカード1枚で、戦闘耐性や効果破壊耐性、対象耐性を持ったモンスターの解決札になるので環境次第では必須となりえるカード。最近は後述の《ヴァレルソード・ドラゴン》にお株を奪われているが、このテーマだったらワンチャン入る?
《ヴァレルソード・ドラゴン》
【オススメ度】★★★★
→言わずもがなの汎用カード。ランク2を蘇生できるこのテーマでは比較的出しやすいので是非とも採用したい。
《オルフェゴール・ガラテア》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/機械族/攻1800
【リンクマーカー:右上/左下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは戦闘では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻す。その後、デッキから「オルフェゴール」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。
【オススメ度】★★★★★
→メインギミックである《オルフェゴール・バベル》をサーチする役割を持つ。バベルがすでに手札にあれば《オルフェゴール・プライム》等その他のオルフェゴール魔法罠をセットしても良い。バベルを維持できれば相手ターンにも発動できるので、アドバンテージを稼ぎやすい。
《オルフェゴール・ロンギルス》
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/機械族/攻2500
【リンクマーカー:左上/上/右下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは効果では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻す。その後、リンク状態の相手モンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
【オススメ度】★★★★
→自身の効果破壊耐性は《トポロジック・ボマー・ドラゴン》とも相性◎。このカードを含めた3妨害で相手ターンをやり過ごしたい。(やりかたはこちら)
《オルフェゴール・オーケストリオン》
リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/機械族/攻3000
【リンクマーカー:上/右上/左下/下】
「オルフェゴール」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):除外されている自分の機械族モンスター3体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻す。相手フィールドにリンク状態の表側表示モンスターが存在する場合、それらのモンスターは、攻撃力・守備力が0になり、効果は無効化される。
【オススメ度】★★★
→【オルフェゴール】の切り札的存在だが、リンク数が《トポロジック・ボマー・ドラゴン》と被り、役割が《オルフェゴール・ロンギルス》と被り気味なので、そこまで優先度は高くない。
オルフェゴール エクシーズモンスターで相性の良いカード
《真紅眼の鋼炎竜》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
レベル7モンスター×2
(1):X素材を持ったこのカードは効果では破壊されない。
(2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に相手に500ダメージを与える。
(3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
【オススメ度】★★★
→効果破壊されず、闇属性なので、このテーマのメインギミックとうまく噛み合っており、ETEDにおいては特に強力。
しかし、このカードは能動的にX素材を取り除けないので、素材となった《オルフェゴール・トロイメア》の効果が使い辛くなる点には注意。
オルフェゴール シンクロモンスターで相性の良いカード
《宵星の機神ディンギルス》
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/機械族/攻2600/守2100
レベル8モンスター×2
自分は「
宵星の機神ディンギルス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、
自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドのカード1枚を選んで墓地へ送る。
●除外されている自分の機械族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
(2):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
【オススメ度】★★★★★
→圧倒的に汎用性が高くかつ出しやすい。構築によっては2枚以上の投入も。
《サイバース・クアンタム・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/サイバース族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手はこのカード以外の自分フィールドのモンスターを、攻撃対象にできず、効果の対象にできない。
(2):1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。この効果を発動した場合、このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
【オススメ度】★★
→レベル7闇属性のシンクロモンスター。《星遺物-『星冠』》とレベル1チューナーでS召喚する候補として採用しても悪くないステータス。ただ、めったに出ないレベル7シンクロに枠を割くべきかというとちょっと微妙。
《ヴァレルロード・S・ドラゴン》
【オススメ度】★★★★
→指定のないレベル8シンクロの中ではかなり強力な部類。このテーマであれば、装備するリンクモンスターも問題なく用意できる。
《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札が0枚の場合、1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
【オススメ度】★★★
→墓地リソースを重視するこのテーマは手札が0に近くなることも多々あり、このカードの効果の発動条件を満たしやすい。《ジェット・シンクロン》を素材にできない点に注意。
《魔王龍 ベエルゼ》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動する。このカードの攻撃力は、そのダメージの数値分アップする。
【オススメ度】★★★
→《トポロジック・ボマー・ドラゴン》との相性は◎。しかし、役割が《オルフェゴール・ロンギルス》と被っているのでちょっと微妙か。
《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードのカード名は、
フィールド・墓地に存在する限り「レッド・デーモンズ・ドラゴン」として扱う。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカード以外の、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ特殊召喚された効果モンスターを全て破壊する。その後、この効果で破壊したモンスターの数×500ダメージを相手に与える。
【オススメ度】★★★
→先述のカードはどちらかと言えば守備的な効果だが、このカードに関しては攻めっ気が非常に強い。後攻を取らされるデュエルであればサイドからの投入もアリ。
■《やぶ蛇》要員
【オススメ度】★★★
→このテーマのメインギミックは《オルフェゴール・バベル》の効果ありきなので、サイドチェンジ後はバックを除去する札(《ツインツイスター》・《砂塵の大嵐》を積まれる可能性が高く、《やぶ蛇》が機能しやすい。SSするカードについてはリンク先(《やぶ蛇》)参照。
まとめ
こんな感じでしょうか…。
全体的に以下の特徴を持ったモンスターをご紹介しましたが、
取り入れるギミックによっては上記以外の選択も十分にあり得ます。
皆さんはどんなカードオルフェゴールデッキに採用していますか??
と問いかけつつ今日はこの辺で締めようと思います!
それではまた次回です(^ー^)ノ~
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